青空の見えざるほどに桜咲く
回答者 イサク
添削した俳句: 青空の見える隙なし桜咲く
おはようございます。
お気づきの光景をもっと生かしたいです
記述された日本語として「見えるような隙間がない」よりは、「見えない」の方がわかりやすく、音数が少なく済みますね。
上の句はシンプルに置き換えた提案句です。
言いたいことは「空が見えないほど満開の桜」ですから、「青」もなくとも通じます。それらを省略して、さらに詩っぽくするならば・・・
・空いづこ桜の花や天を満つ
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 青空の見える隙なし桜咲く
おはようございます。
お気づきの光景をもっと生かしたいです
記述された日本語として「見えるような隙間がない」よりは、「見えない」の方がわかりやすく、音数が少なく済みますね。
上の句はシンプルに置き換えた提案句です。
言いたいことは「空が見えないほど満開の桜」ですから、「青」もなくとも通じます。それらを省略して、さらに詩っぽくするならば・・・
・空いづこ桜の花や天を満つ
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 雪残る墓地を彩る削り花
おはようございます。
私へのコメントを見て・・・
もしかして新年の季語としての「削り花」でしたか?「雪残る」との季違いの季重なりになるので、「墓」から彼岸の雰囲気で、主な季語は「雪残る」と思っておりましたが。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 白球追ふわらべの声目覚める桜
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
・「六・六・七」になっておりますね。「はっきゅうおふ わらべのこえ めざめるさくら」
・上の理由と、他にも理由がありますが、リズムの悪いぶつ切りの感じの俳句になっています。
・「目覚める桜」が、単に格好つけている感じで、具体的ではありませんね。桜はどうなったのでしょうか?咲いた?散った?それとも?
字余りが絶対にダメなわけではありませんが、ひとまず、「五・七・五」に可能な限り近づけましょう。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 空を突く吹奏楽の春一打
こんばんは。
「春一打」がおもしろい措辞ですね。
「突く」との意味かぶりというご意見もわからなくはないです。「吹奏楽」を生かすには「突く」は外しにくいですね。
句のどこかに具体性があるといいかな?というのが提案句です。
点数: 0
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