俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1359ページ目

「花冷えの肉球埋める腕の中」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 花冷えの肉球埋める腕の中

こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございました。
意図がわかりづらく返答に困っていました。

御句、「花冷えの肉球」までは良いアイデアだと思います。
「腕の中」はご自身の腕の中でしょうか?ちょっとストーリー性を出したのが、逆に俳句を曖昧にしてしまっているような。

句集は、一般的には五十句ぐらいあれば作れるようです。
がんばってください。

点数: 0

「熟れ瓜売る瓜売り瓜熟る嬉し」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 熟れ瓜売る瓜売り瓜熟る嬉し

こんばんは。

やりすぎですw

点数: 0

「児の頬を優しくなでよ花の袖」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 児の頬を優しくなでよ花の袖

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
あまり俳句経験のない方でしょうか?多作なさってますね。

とりあえずこちらの句へコメントを。
季語の勉強はなさっているようで、「花の袖」とは難しい季語を選んだと思います。といえど「花の袖」は「花衣」の傍題で「花見の時に着る晴れ着」ですので、この句は入学入園の意味にはなりません。
花見の席で、子連れの母親を見ているような映像になります。

そして「なでよ」と母親に向かってわざわざ命令形ですので、今は「なでていない」ということになります。
つまり子をほったらかしにして花を見ている母親、のような意味になってきます。

ということで、以下の二点に注意した提案句を置いておきます。
◆入学入園ならば「花見」に関わる季語は避けた方がいいです。
◆「なでよ」という命令形は「今はなでていない」というような意味がでるので、「今なでている」というような映像にした方がいいですね。

・子の頬を優しく撫でて花の下

点数: 0

「組わかれ友達いない新学期」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 組わかれ友達いない新学期

こんばんは。

高校生さんだったのですね。
最初から「菜種梅雨暗く濁らす我が心」という暗い句を出されていたので、もっと人生に疲れている年代だと思っていました(笑)

御句、これを良い俳句にするのはなかなか難しいですね・・・
◆上五中七まるまるクラス分けの説明です・・・
◆「新学期」だけでは季語になりません。9月も1月もあるので。
 「進級」「進学」「入学」は季語になります。「新学年」も季語としては認められていなさそうですが季節感はありますよね。

焦点を変えて、クラス分けの説明ではなく、現在の状況や結果を描いた方が俳句らしくはなるかと思います。内容はどうしても川柳的ですが。

・進級の顔を一人も知らぬ部屋
・友と呼ぶる人なき進級のA組

点数: 0

「猫の子よきみのとうさん判つたよ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 猫の子よきみのとうさん判つたよ

おはようございます。人選おめでとうございます。
天地選を狙って並選に落ちついたイサクです。

この句は考えすぎていないところが良い感じですね。

趣味の俳句は趣味のスポーツと同じで、ある程度意識して取り組まないと上達が止まるのですが、もちろん実生活の方が優先されるべきです。
できる範囲でぼちぼち継続してださい。

点数: 0

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