手の掛かるルンバ可愛や春うらら
回答者 イサク
添削した俳句: 手の掛かるルンバほど可愛くて春
おはようございます。
「ルンバ」と「句の中にない何か(手のかからないルンバ?)」を比べているところは気になる点ですね。
この句の内容から、季語(?)は「春うらら」ぐらいにした方がルンバに負けないかと思いまして、音数調整も兼ねました。「春うらら」は季語じゃないというツッコミはナシでお願いします。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 手の掛かるルンバほど可愛くて春
おはようございます。
「ルンバ」と「句の中にない何か(手のかからないルンバ?)」を比べているところは気になる点ですね。
この句の内容から、季語(?)は「春うらら」ぐらいにした方がルンバに負けないかと思いまして、音数調整も兼ねました。「春うらら」は季語じゃないというツッコミはナシでお願いします。
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回答者 イサク
添削した俳句: 蔓伸びる薄紫の夏の朝
こんばんは。
朝顔のことを詠んでいるのですかね?
・「薄紫の」の「の」は、これでいいですか?「薄紫の夏」になっていますけれど。
・「薄紫の」は「蔓」と関係なくていいですか?上五で切ってしまっていますけれど。
というのが気になりました。
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回答者 イサク
添削した俳句: 卒業やフェリー乗る子らの挨拶
こんばんは。
かぬまっこ様は東京俳壇での実績もありますし、夏井先生は若干癖のある句を好む気がしますから、あまり気にしないでよいかと思いますけれど・・・
御句、しいていうならば、「挨拶」の中身がわからないような気がします。「おはよう」「こんにちは」なのか、「さようなら」なのか、「ありがとうございました」なのか・・・
また、句意が確定できておりませんが「フェリーの乗る子」が「卒業子」ならば、「や」で切らない方がいいかと思いますが・・・どうでしょうか?
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回答者 イサク
添削した俳句: 山笑う声高らかに吾子笑う
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
「山笑う」という季語の「笑う」だけをクローズアップしすぎているように感じます。せっかくの春の季語である意味が出ていません。
「山笑う」はもともと「春山は笑うがごとく」という比喩表現の季語ということもあって、「韻」や「リフレイン」ではなく「駄洒落」のようになってしまっています・・・
なぜ春の句なのか、なぜ吾子が笑うのか、そのあたりを整理してみましょう。
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回答者 イサク
添削した俳句: 昨日は風今日は雨明日は花見
こんばんは。
「六・五・六」の変則十七音ですね。
三つの事象を並べる意図的な三段切れではありますが、「風・雨」を並べたのが安っぽいかなあ・・・と思います。
また「花見」で落ちを付けているのはアリですが、「花見」だけが事実ではなく未来の予定になってしまっているのも、季語として弱いかもしれません。
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