俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1357ページ目

香煙に父の影のせ鳥雲に

回答者 イサク

添削した俳句: 線香となりて対話や鳥雲に

こんばんは。

「対話」がいわゆる散文的に見えますね。「なりて」も「なにが?」と思ってしまいそうなので、対策は必要と思います。

点数: 1

柔らかき雨やものの芽の急ぐ

回答者 イサク

添削した俳句: ものの芽を急がす雨の柔らかき

こんばんは。

雨が主役になっていますね。語順と切れで・・・いかがでしょうか。

点数: 1

歓声の集まり来たる春の海

回答者 イサク

添削した俳句: 歓声の膨らんでゆく春の海

こんにちは。

上五中七で音の情報を主張しすぎて、「春の海」が見えていない場所(家の中など)で海の音と歓声を聞いているように感じます。

「膨らんでいく」の描写は嫌いではないですが、具体性が少なく、時間経過を表してしまっているので、整えたいところです。

点数: 0

老い猫の薄目で見やる春の猫

回答者 イサク

添削した俳句: 恋猫を薄眼で見てる老いし猫

こんにちは。

・恋猫を薄目で見ゆる老いし猫
・恋猫を薄目で見てる老いた猫
からの・・・です。かぬまっこ様と同じ「季語を主役にしたい」という理由からです。

点数: 0

石鹸玉裏表なきアドバイス

回答者 イサク

添削した俳句: 石鹸玉裏も表もない話

こんばんは。

俳句の基本形ですが、この形では中七下五「裏も表もない話」に情景か具体性が欲しいですね。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 28

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

投稿日時:

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

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その他の添削依頼

月闃か白銀の琴雪踊る

作者名 皐月 回答数 : 3

投稿日時:

照明さん上出来ですよ大夕焼

作者名 なお 回答数 : 14

投稿日時:

廃品を買ふと軽トラ夏始め

作者名 竜虎 回答数 : 3

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