「うなりつつしづかに蜂の急制動」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: うなりつつしづかに蜂の急制動
おはようございます。
鳥越様から近い意見が出ていますが「うなりつつしづかに」ここで混乱が少しありました。
言いたいことは「しづかに蜂の急制動」こちらで言えていると思いますが、ここの「しづか」はどうしても音に意識がいってしまいます。羽音は聞こえていそうな句になっていますし、変えるとしたら「しづかに」四音でしょうか。
私にはまだ観察が足りないので上手い四音が出てきませんが・・・
「剣豪」の方も悪くないですが、頭から九音「剣豪もかくやの」が感想に見えるのがもったいないかな・・・と。ここは「剣豪のごときに」というような断定の方が効くのでは、と思いました。
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