イサクさんの添削得点の高い順の1356ページ目
「出したるは五人に七つの草の餅」の批評
「紫陽花や移りし日々の想い出よ」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 紫陽花や移りし日々の想い出よ
こんばんは。
俳句というのは季節性があるので、「移りし日々の想い出」というのはどんな季語でも当たり前なんですよね・・・
思い出よりも、目の前の夏の季語「紫陽花」を表現して文字にした方が良いかと思いますよ。
点数: 0
「ぼろぼろのうちわも団扇である日かな」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: ぼろぼろのうちわも団扇である日かな
こんばんは。
お悩みのようですねー。
自分的に的には類想で苦しんでいた「雛祭」が苦心の末にあの位置になりましたし、すっと投句した「猫の子」があの位置だったので、苦心した方が結果が伴うという気がしています。
お互いにがんばりましょー。
点数: 0
「梅雨や君に転がされる我と球」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 梅雨や君に転がされる我と球
こんばんは。
例の彼女のことですね?
句として言いたいことはわからなくはないのですが、
◆五七五のリズムを諦めるのが早すぎる気がします。
破調は破調なりにリズムが要りますが、そこも不十分かと・・・
初心者の内は五七五のリズムに出来るだけ乗った方がよいです。上五の字余りだけはアリかな・・・
◆なぜ球が「転がされる」のか全くわからず、ヒントなしで想像するしかありません。
たとえば「梅雨のデートで、雨だからボーリング」でしょうか(なかなかいい想像になってしまった)。でもそれが確信を持てず、疑問のままになってしまいました。
◆コメントの理由で季語「梅雨」も微妙ですね。
今が梅雨だから、ではなく、何か季語ではない部分と響きあうものが欲しいです。
・実験の準備ふたりで走り梅雨
点数: 0
イサクさんの俳句添削依頼
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