「泣いた日の二枚重ねの夏蒲団」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 泣いた日の二枚重ねの夏蒲団
こんばんは。
この句、秋沙美様が今日見たかどうかはわかりませんが、まさにプレバトの「夏蒲団」の句を彷彿とするのです。用法も。
なので受け売りになるので今はコメントしづらいです。
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回答者 イサク
添削した俳句: 泣いた日の二枚重ねの夏蒲団
こんばんは。
この句、秋沙美様が今日見たかどうかはわかりませんが、まさにプレバトの「夏蒲団」の句を彷彿とするのです。用法も。
なので受け売りになるので今はコメントしづらいです。
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回答者 イサク
添削した俳句: 青柳やさて何の店を冷やかさん
こんばんは。
そういえば東京で見た柳は繁華街の街路樹が多かったような。
こどもの頃に地元にあったのは、なかなかどうでもいいような道(おそらく高度経済成長期の開発でもう少し延長するはずだったのが頓挫した道)の街路樹の柳でした。
御句、「何の店を」だけではさすがに風景が足りていない気がしますね。
下五「冷やかそう」と中七「さて」を含めて、もう少し何かできそうな気がしました。
・青柳や寂れた店を冷やかさん
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回答者 イサク
添削した俳句: 青柳を伝ふ雨滴や数寄屋橋
おはようございます。
御句、「柳」と「雨」があれば、「伝う」「沿う」ような動詞や、「滴」という単語は不要なのでは?
リズムを整えるための「捨て石」(N先生的な)はどこかで必要かもですが・・・
・ほろほろと柳に雨の数寄屋橋 (上五捨て石的なオノマトペ)
ところで俳句を始める前は「あおやぎ」と言えば寿司屋のアレで、いまだに目の前をちらつくのですが・・・そのうえ「すきやばし」とくれば、あの超高級店(入ったことなどない)「○○次郎」を思い浮かべますね・・・もしや?
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回答者 イサク
添削した俳句: 走り梅雨きしむ骨癒す緑かな
おはようございます。
そもそも季節(季語)に対して言いたいことを一句に詰め込み過ぎていますね。
それを説明しようとして季重なりになったり、中八の字余りになったり、句の全体が窮屈で報告的になったり。
コメントも二文にわかれていますね。
こういうの一句に詰め込まず、
「梅雨のような気配に節々が痛む」で一句
「雨で濃くなる草木の緑色や匂いに癒される」で一句
というようにするといいと思いますよ。
直球即吟で失礼しますが提案句。
・関節の痛む気配の走梅雨
・新緑に関節のこと忘れたり
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回答者 イサク
添削した俳句: 諏訪の夜の花火に散りし恋心
おはようございます。はじめまして。
意味はわかりますし、五七五はできていますし、季語も使えていますし、文法も問題なく、技術的に「ダメ」という箇所はありません。
なのでここまでの皆の意見が、一段階上の「内容・構成」について、になっています。
少し意見を足すなら、この句の主役は「花火」ではなくて「恋心」になっていて、季語「花火」が単なる風景です。「諏訪の夜の桜に散りし恋心」と「桜」に変えても似たような意味で成立してしまいます。
なので「花火」をもう少し前に出したいかな・・・
ここまで「諏訪の花火かな」で締めている提案が多いので、別の形を・・・
・諏訪花火わたしの恋のやうに消ゆ
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