「艶やかやしだれ桜は石垣に」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 艶やかやしだれ桜は石垣に
こんばんは。
語順の工夫はあると思います。
上五をご自身の感想ではなく、何か他の言葉にしてもいいかもですね。枝垂れ桜のどんな様子をみて「艶やかだ」「艶めかしい」と思ったのか・・・
でも、まだるっこしい説明になるぐらいならば「艶やか」のままで良いと思います。
想像では、なかなかいい表現が出てきませんね・・・
・指のごとくしだれ桜は石垣へ
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回答者 イサク
添削した俳句: 艶やかやしだれ桜は石垣に
こんばんは。
語順の工夫はあると思います。
上五をご自身の感想ではなく、何か他の言葉にしてもいいかもですね。枝垂れ桜のどんな様子をみて「艶やかだ」「艶めかしい」と思ったのか・・・
でも、まだるっこしい説明になるぐらいならば「艶やか」のままで良いと思います。
想像では、なかなかいい表現が出てきませんね・・・
・指のごとくしだれ桜は石垣へ
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回答者 イサク
添削した俳句: 少しずつ食卓彩る春菜かな
こんばんは。
なおじい様と同じく「少しずつ」が気になりました。これってどういう意味でしょう?
A.春菜の小鉢がいっぱいあって、それぞれが少しずつ食卓を彩っている。
B.少しずつ春菜が増殖しており、少しずつ食卓を侵略して行っている。
C.春菜の色が変化しており、少しずつ食卓の彩りを変えている。
D.その他
まさかBやCはないと思うのですが、Aも何か違う・・・という印象です。
また、「彩る」という動詞に具体的な映像がないのも、この句の受け取り方を悩む理由です。
なんとなく「彩る」と言えばいい感じになりそうだなあ、というイメージはわかるんですけどね。
・食卓に色を添へたる春菜かな
こんな感じでしょうか?
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回答者 イサク
添削した俳句: 目隠しをほどきめざむる雛かな
おはようございます。ありがとうございます!
かたや生活では「落花」以来の佳作掲載で・・・まだまだ伸びる余地があるようで。
精進します。
(かぬまっこ様も佳作掲載おめでとうございます)
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回答者 イサク
添削した俳句: 春暖の朝陽は空の巣の母に
こんにちは。
御句、某「ヨシキリ」の句を思い出したので「空の巣」は素直に読めたのですが、この「母」が自分の母親なのか、親鳥の擬人化に近い比喩なのかはわからないままでした。自分の母親のことを想像させようという意思は伝わります。
「朝陽」は「あさひ」の読みで五七五になるので、そう読んでいました。それで合っていれば「朝日」の方が素直かも・・・好みの問題ですけれど。
・新天地へ朝日降り注ぎ春暖
知らぬ土地での新生活!不安も多いでしょうが、ご健勝にお過ごしください。
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回答者 イサク
添削した俳句: 飛行機は運ぶ四月の哀楽を
こんばんは。
感傷の春ですね。
と思いきや『飛行機は運ぶ四月の哀 楽を』にしたかったのですか?
コメント欄ならばこうやって書けるのですが、さて意図がわからず・・・
何か感じたら再訪します。
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