雪蛍性欲のなき夜の甘し
回答者 イサク
添削した俳句: 雪蛍性欲のなき夜のしづか
おはようございます。
季語「雪蛍」で、「夜」と「しづか」は削りたくなりますね。とはいえ「夜」は描写として削ることが難しいと思うので、そのまま・・・
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 雪蛍性欲のなき夜のしづか
おはようございます。
季語「雪蛍」で、「夜」と「しづか」は削りたくなりますね。とはいえ「夜」は描写として削ることが難しいと思うので、そのまま・・・
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 軟風に舞って落ちたる桜かな
おはようございます。
御句、描写が「落ちてしまった後の桜の花びら」っぽくなっております。
それはそれでナシではないのですが。
上五「軟風の」とありますので、「風に吹かれて、いままさに落ちて行っている桜の花びら」ですよね?その瞬間を出す助詞・語順の工夫ができそうです。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: てんてんと絵の具にじみし桜山
こんばんは。
山に咲く「桜」などの色を「絵の具のにじみ」に例えている、という句意でいいでしょうか?
コメントを読むまでは「桜山を水彩画で描いているところ」かなあ?と思っておりました。というか今でもそう読めます。
正直なところ本意がわからないままなのですが、前者の句意を立たせるなら、比喩だということをわからせた方がいいような気がしますね。提案句は句またがりの破調になってしまいました。
点数: 0
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。