俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1353ページ目

カフェの隣客うるさくて青楓

回答者 イサク

添削した俳句: 薫香と無粋な噺や青紅葉

こんにちは。

問題点は秋沙美様のご指摘どおりで・・・

「薫製工房」「コーヒー」「薫香」「隣客の声がうるさい」「庭」「青紅葉(で癒された)」をどう入れましょうかね?というのが課題ですね。
こういうときのテクニックで
・基本の省略(ただし、受け手に伝わらなければ意味なし)
・なかったことにする
・見てきたように嘘をつく(場所を変える、季語を変える、など)
などなどあります。
たとえば、「薫製工房」をあきらめて「喫茶店」「カフェ」としてしまえば、コーヒーの香りも漂いますし、庭も想像できるかも? もちろん隣に席があり、客にはいろいろいますよね?
といった感じで・・・そこの調整が、詠み手の推敲・努力の部分となります。

俳句は実体験に勝るものなし」という言葉がよく言われるのですが、言い換えれば「実体験でない句も多い」ということです。

・コーヒーの薫りや庭に青楓
・カフェの隣客うるさくて青嵐
・庭に青葉喧噪多き喫茶店

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羽の傷負ひて翔び去り黒揚羽

回答者 イサク

添削した俳句: その傷はまだ翔べる傷黒揚羽

こんにちは。

拙句「風船」、「(こどもの)風船との対比」を暗に為しますので、アドバルーンにはできないかと・・・

それは御句で見るとわかりやすいのではないかと思います。
この句は「目の前の傷を負った黒揚羽」を語ると同時に、目の前にいない「傷の無い健康な黒揚羽」や「傷の無い揚羽蝶の飛び方」や、逆に「飛べないほどのひどい傷」「飛べないほどダメージのある黒揚羽」との対比が出ています。たとえ作句者が意識していなくても。
それは暗に為す部分で、句の中に文字で入れ込むのは「野暮」、無意識に毎回やれるなら「センス」と呼ばれるものなのかもしれません。

で、御句のお話です。
コメントでは「傷を負いながら実際に飛んでいる黒揚羽」という景ですが、句は「飛ぶ前の、飛べるかどうかわからないがそこにいる黒揚羽」という景になっているかと。
後者の意味としてはできていると思います。

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スカートに溶け込む春の夕焼かな

回答者 イサク

添削した俳句: スカーフへ春の夕焼沈めたる

こんばんは。

他の方からも出ていますが「夕日をスカーフに『沈める』」という抽象性が気になります。沈めてからどうなるのかが想像しにくいので・・・
コメントにあるとおり「夕焼けと同じ色に見える」と言いたいなら、別の措辞でしょうね。

あと、「冬の夕焼け」でも大きく句意が変わらずに成立してしまいそうな点は、季語の理論大好きなあの先生の評価は上がりにくいかもしれません。

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「死す蜂の針震わすは憎しみか」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 死す蜂の針震わすは憎しみか

こんばんは。コメントありがとうございます。
季語「風船」であります。季語から膨らませた(風船だけに)句ですので、「アドバルーン」は使えませんでした。

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「ベランダに毛布三枚春うらら」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: ベランダに毛布三枚春うらら

はじめまして。よろしくお願いします。

真面目に俳句をやっているのか、ちょっと疑ってしまいました。
なぜかというと、この句には季語が四つあります。
「ベランダ」「毛布」「春・うらら」すべて別の季語です。春の句ではありますが、もう少し考えてみましょう。

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イサクさんの俳句添削依頼

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