「あちこちと鳴き場もとめて油蝉」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: あちこちと鳴き場もとめて油蝉
こんばんは。
コメントありがとうございます!観察の一物はほんとに運も要るので、自分的にはややまぐれ当たり感もあるのですが、評価していただけてうれしいです。
御句、あいかわらず良い光景をお持ちですねー。
「あちこち」と「鳴き場求めて」が両方あわさると、少し説明感を感じます。
「鳴き場求めて」が客観ではなく主観なので、これを詩として生かすかどうか、の選択肢はありそうですね。
・あちこちと工事現場を油蝉
・ひと夏の鳴き場もとめて油蝉
点数: 3