「春昨夜セカンドラブに酔う二人」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 春昨夜セカンドラブに酔う二人
おはようございます。はじめましてと思います。
「少しは上手に」していれば大丈夫なんじゃないでしょうか?
でも「とまどうばかりの私」なんでしょうかね?
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 春昨夜セカンドラブに酔う二人
おはようございます。はじめましてと思います。
「少しは上手に」していれば大丈夫なんじゃないでしょうか?
でも「とまどうばかりの私」なんでしょうかね?
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回答者 イサク
添削した俳句: 島酒をとぽぽやいまの海開く
コメントありがとうございます。
あの句は紛れもなく「2013年春、東北の某地で持ち主が避難して荒れていた畑を、(持ち主の許可を得て)耕した」句なのです(収入を復興資金にする、というプロジェクトの一環です)。軽い気持ちのつもりはなく、私なりの「東日本」の実体験の句で、東日本を忘れない意思表示でもあります。
(当日は地元の方の好意で、まるごと流失した海辺の集落跡を見せていただいたりもしました)
句自体は「将来のために畑打ちする。生きていく」という気持ちでしたが、「打ち続け」に「悔しさ」が見えてしまっている方が多いようですね。
御句、「とぽぽ」に滑稽さがありますが、同時に解釈に迷う措辞でもありますね。「海開く」を「いま(初春に近い春)」と主張するということで「ナンセンス俳句」的なものを狙っているのと思うので、「島酒をとぽぽ」よりも共感を得られる措辞がありそうな気がしますね。たとえばですが「あるある」に寄せるとか・・・?
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回答者 イサク
添削した俳句: 春の夜しゆるしゆる落ちる焼夷弾
お久しぶりです。
御句、私が体験していないこともありまして、「しゆるしゆる」というオノマトペに実感が湧きませんでした。日本での話だとしたら飛行機から落ちて来るものという想像はできますが、こればかりは実体験した方の記憶と、それを直接聞いた真実味に勝るものはないのかもしれません。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 眺望へ逸る靴音木の芽風
こんにちは。
私は「木の芽山」よりは「木の芽風」で正解だったと思います。
屋外だという情報は季語「木の芽風」で出るので、ビルの展望フロアという受け取り方はしないと思うのですが、「ハイキングコースを歩いて見晴台へ」という景が出るかどうかは受け手の個人差が出そうです。
中七には、そのあたりをフォローする措辞が入れられたらいいですね。例えば「逸る」は「いい気分」だということが伝わりさえすれば不要ですので・・・
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 初蝶の縺れて同じ色ならず
こんにちは。
全体的にすごくいいと思います。特に「蝶の縺れて」の措辞が気に入っています。
「同じ色ならず」で受け手に想像させるのも効いていると思います。
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