「海明けし深海に陽の届きたり」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 海明けし深海に陽の届きたり
こんばんは。
こちらは褒める方向ですね。
季語「海明け」を説明しない方がいいですよ・・・と思いつつ、でもなんとなく詩がある句です。
俳句特有の技法である「切れ」と「取り合わせ」を入れると形になりそうな気がします。
季語に取り合わせる相手を「陽」(日光)としてみます。あと、実際に深海を見ているわけではないですよね?ということで提案句を置いておきます。
・海明けや陽は深海に届くごと
点数: 0