「花冷えや茂みの陰に猫二匹」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 花冷えや茂みの陰に猫二匹
こんばんは。
この句はこの句で、形や意味はできていると思います。
げばげば様のいうとおり、ブラッシュアップする方法はありそうですね。
中七「茂みの陰に」で七音使っていますが、「茂みに」とあまり風景が変わらないのもげばげば様に同意です。省略できる三音で何をしましょうか。
たとえば猫の描写でしょうか・・・?
・花冷えや茂みに猫の母と子と
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 花冷えや茂みの陰に猫二匹
こんばんは。
この句はこの句で、形や意味はできていると思います。
げばげば様のいうとおり、ブラッシュアップする方法はありそうですね。
中七「茂みの陰に」で七音使っていますが、「茂みに」とあまり風景が変わらないのもげばげば様に同意です。省略できる三音で何をしましょうか。
たとえば猫の描写でしょうか・・・?
・花冷えや茂みに猫の母と子と
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回答者 イサク
添削した俳句: 入学児一番前に座る席
こんにちは。
◆「座る」と「席」で意味被りしていますね。どっちかでいいですね。
コメントからは「席」を残す方でしょうか。
◆この句は誰の目線なのでしょう?「入学児」なので親の目線かと思ったら、コメントでは入学する本人の目線なのでしょうか?
統一できていればどっちでもいいですが、面白くなりそうな方を選んだ方がいいです。
・入学児またも一番前の席 (親の目線)
・入学やいつも一番前の席 (本人の目線)
俳句として少し上を目指すならば、「一番前の席」という事実がどのように伝われば、句の受け手が面白がってくれそうか?ということも考えてみてもいいかもです。
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回答者 イサク
添削した俳句: おばあさんやをらスマホを花の前
こんばんは。
◆「スマホを花」まであれば「の前」はあまり要りませんね。
◆長谷様から近い意見が出ていますが、「花」といえば桜ですが、この句では「桜の花」ではありませんよね?目線の高さより低い花の方が「スマホを向ける」という行為が分かりやすいと思います。
その植物にどこまで意味をつけるか、は個人の好みの範疇ですが、長谷さんの提案句のように意味を付けるのもありです。
◆「おばあさん」「やをら」「スマホを」という言葉の選択・並びも、このままがベストかどうか?推敲の余地はあります。「スマホで写真を撮影している」だけでは、あまり新鮮な驚きではないかもしれません。
・サイネリア収め老女はスマホしまふ
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回答者 イサク
添削した俳句: 花冷えの肉球埋める腕の中
こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございました。
意図がわかりづらく返答に困っていました。
御句、「花冷えの肉球」までは良いアイデアだと思います。
「腕の中」はご自身の腕の中でしょうか?ちょっとストーリー性を出したのが、逆に俳句を曖昧にしてしまっているような。
句集は、一般的には五十句ぐらいあれば作れるようです。
がんばってください。
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