俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削得点の高い順の1347ページ目

「春暖の朝陽は空の巣の母に」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春暖の朝陽は空の巣の母に

こんにちは。

御句、某「ヨシキリ」の句を思い出したので「空の巣」は素直に読めたのですが、この「母」が自分の母親なのか、親鳥の擬人化に近い比喩なのかはわからないままでした。自分の母親のことを想像させようという意思は伝わります。

「朝陽」は「あさひ」の読みで五七五になるので、そう読んでいました。それで合っていれば「朝日」の方が素直かも・・・好みの問題ですけれど。

・新天地へ朝日降り注ぎ春暖

知らぬ土地での新生活!不安も多いでしょうが、ご健勝にお過ごしください。

点数: 0

「飛行機は運ぶ四月の哀楽を」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 飛行機は運ぶ四月の哀楽を

こんばんは。
感傷の春ですね。

と思いきや『飛行機は運ぶ四月の哀 楽を』にしたかったのですか?
コメント欄ならばこうやって書けるのですが、さて意図がわからず・・・
何か感じたら再訪します。

点数: 0

「桜って白いよねって君の頬」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 桜って白いよねって君の頬

こんばんは。

口語なので、普通に現代仮名遣いで問題ないと思います。

着地「君の頬」が狙い過ぎではないですか?
上五の「桜」はセリフの一部なので、下五が、目の前に桜があるかどうかはっきりさせる勝負だと思うのですが・・・

・桜って白いよねって君の眼は

点数: 0

「看護師のいつもの微笑み春陽さす」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 看護師のいつもの微笑み春陽さす

こんばんは。

とりあわせとしては悪くないのでは。

「いつもの」という説明が気になりました。今この瞬間の「春のひざしのさすほほ笑み」が表現できればよいのではないかなと・・・

・看護師のほほ笑みの頬さす春日

点数: 0

「花冷えや茂みの陰に猫二匹」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 花冷えや茂みの陰に猫二匹

こんばんは。

この句はこの句で、形や意味はできていると思います。
げばげば様のいうとおり、ブラッシュアップする方法はありそうですね。
中七「茂みの陰に」で七音使っていますが、「茂みに」とあまり風景が変わらないのもげばげば様に同意です。省略できる三音で何をしましょうか。
たとえば猫の描写でしょうか・・・?

・花冷えや茂みに猫の母と子と

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イサクさんの俳句添削依頼

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