「春暖の朝陽は空の巣の母に」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 春暖の朝陽は空の巣の母に
こんにちは。
御句、某「ヨシキリ」の句を思い出したので「空の巣」は素直に読めたのですが、この「母」が自分の母親なのか、親鳥の擬人化に近い比喩なのかはわからないままでした。自分の母親のことを想像させようという意思は伝わります。
「朝陽」は「あさひ」の読みで五七五になるので、そう読んでいました。それで合っていれば「朝日」の方が素直かも・・・好みの問題ですけれど。
・新天地へ朝日降り注ぎ春暖
知らぬ土地での新生活!不安も多いでしょうが、ご健勝にお過ごしください。
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