「眼の下にこなら林の冬田かな」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 眼の下にこなら林の冬田かな
こんばんは。
私のコメントは厳しめになってしまうので、話半分でお読みください・・
◆眼下を「眼の下」と言い替えるのは厳しいです・・
◆「こなら林の冬田」ご自身も不安に思っているようですが、やはり意味がよくわかりませんでした。冬田がコナラの林になってしまったのか?という気もしますし・・そもそも「冬田」と「コナラ林」は別の場所なので、それを助詞「の」でつなげてしまっていることが非常に厳しいかと思います。
句として重要な風景は「眼下の冬田」ですね。
そこに対して「コナラの林」と入れなければならないのか、「眼下」を生かすためコメントより「里山」を入れるか、例えば「雑木林」と濁すか、などの方法があると思います。
いずれにせよ主役の季語「冬田」を生かせないような言葉は避けた方がいいと思います。
初心者のうちは特に、シンプルに作る練習をしてみるのが良いかと思います。素材が多いほど十七音に収まらなくなるので・・
・里山へ登れば冬田拡がりぬ
・歩み入るコナラの林より冬田
・コナラ林より眼下に冬田見渡せば(上八の字余り)
点数: 2
