スニーカーのツンと突く筍の角
回答者 イサク
添削した俳句: スニーカーのツンと突く筍の角
はじめまして。よろしくお願いします。
(褒めてくださいということで)
「つん」「つく」「つの」で韻を踏んでいるのが良いですね。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: スニーカーのツンと突く筍の角
はじめまして。よろしくお願いします。
(褒めてくださいということで)
「つん」「つく」「つの」で韻を踏んでいるのが良いですね。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: ひらひらと誰の化身か窓に蝶
こんばんは。
コメント通り「蝶がずっと窓辺などから離れずにいる」とするならば、上五「ひらひらと」は無くてもよいですね。
観察の句にする場合は、「誰の化身か」を抜くとよいかと思います。
・留まり居る蝶の窓からじつと見る
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 蝶々や子らの頭にリボンのせ
はじめまして。よろしくお願いします。
秋沙美様が先に言っておられますが、蝶をリボンに例えようとしているのはわかりますが句の中身がそうなっていない、という状況です。
「のせ」という動詞が、悪い意味で擬人化になっており、うまく機能していませんね。
シンプルに比喩にしてしまえば、下のようになります。
・蝶々やリボンのやうに子の髪に
あるいは、上に記載した提案句のように暗喩させる方法もあると思います。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 久方の電子ビアノに向い日永
こんばんは。
「ひさかたの(久方の)」は意味はわかりますが文字で書いてしまうと別の意味を持ちそう(著名な枕詞)なので、避けたいところです。
下五「向い日永」が字余りのわりに効いていないので、少し見直したいですね。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 春の朝子には聴こえる電車音
こんにちは。
すでに出ておりますが「子には聞こえる」に「別の人間(自分)には聞こえない」の対比の意味が隠れております。が、御句では不要かと思いますので、助詞は変えた方が良いかと・・・
あと「春の朝子には・・・」の文字のつながりを修正するために、上五に少し手を加えて提案の句とします。
点数: 1
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