イサクさんの添削得点の高い順の1344ページ目
「五時間目空見て思う台風一過」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 五時間目空見て思う台風一過
こんばんは。はじめまして。
御句、拝読しました。
「五時間目に空を見て台風一過の空だと思った」という意味だと思います。
それ以外の意味にはなかなか取れませんね・・・
コメントを見ました。
「授業の様子を台風に例えた」という意図は全くわかりません・・・そもそもこの句は、どちらの意味として読んでほしいのでしょうか?コメントにもそれが掛かれていません。
ちなみに「授業の様子を台風に例えた」として、本当の台風の存在を俳句からなくしてしまったら、その「台風」という文字は季語
として機能しません。
「台風のような授業」という比喩に使われているだけになってしまうので。
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「また一人袖黒く染め秋の空」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: また一人袖黒く染め秋の空
こんばんは。先に台風の方の句を拝見しました。
こちらは「(何かの行事で)一人ずつ袖を黒く染める風習のある地域の句」ぐらいの表現になってしまっています。
「学ランを着る」ということを「袖を黒く染める」と比喩するのは、普通は伝わらないのでは・・・(げばげば様も書いていますが、こちらはコメントで俳句にしたいことが理解できます)
俳句は十七音しかないので「わかりにくい表現」をできるだけ避けてシンプルに作らないと、普通の相手には伝わらないものです。
・学ランの生徒多めの秋の空
もうひとつついでに。
季語「秋の空」で、夏よりも「涼しくなった」という意味が出ます。ので、季語以外の部分で「涼しくなった」とさらに表現しようとするのは、俳句的にはもったいなかったりします。
・学ランは四か月ぶり秋の空
点数: 0
「手術中一人の廊下秋時雨」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 手術中一人の廊下秋時雨
こんばんは。
「祈る」を入れた前句より、こちらの方が俳句っぽくなっていると思います。
(「祈る」は絶対ダメ!というわけではないですので、どうしても使いたい場合は大丈夫です)
御句、上五は助詞「の」の省略とも見えますので、必ずしも三段切れとは言えませんが、俳句を詠み下した時のリズムの面では解消しておきたいかと思います。
中七で「(手術室の外の)廊下の人物」の描写をしているので、それを生かすとしたら、上五を繋いで・・・久田様の「待つ」がいいですね。
・手術待つ廊下のランプ秋時雨
PCがトラブっているうちに「待つ」についてなおじい様に先に語られてしまいました。
点数: 0
「足早のドアが閉ざすは星月夜」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 足早のドアが閉ざすは星月夜
こんばんは。
「きりぎりす」の句よりもわかりにくくなった感じがします。
というか句からはほとんど意味がわかりません。
◆「足早のドア」とは・・・?何でしょう?
すぐ閉まってしまう自動ドア? スピードの速い回転扉?
◆「(ドアが)閉ざすは星月夜」・・・つまり「星月夜を閉ざす」となっています。
星月夜はどこに閉ざされてしまったのでしょうか・・・?
コメントから推測しますが、「(寒いから)星月夜を見ずに急いで(足早に)帰宅した」ということでしょうか?
もしそうなら、それはちょっと句からはわからないかと・・・
その意味と仮定して、あと問題点をいくつか。
◆「足早」は人間(自分?)ならば、「足早のドア」という繋がりはやめた方がいいです。
◆「ドアが閉ざす」のではなく「人間(自分?)がドアを閉ざす」です。
◆「星月夜」は閉ざされていません。
「ドアが閉ざすは星月夜」という繋がりもやめた方がいいです。
◆「星月夜」をあまり見ていないのに、季語として「星月夜」を使うのはどうなの?という状態です。
季語「星月夜」を立ててあげましょう。
ということで、季語「星月夜」を立てるために、足早に帰る途中でつい「星月夜」に気づいて目を奪われた、という感じで提案句を考えます。
・足早に帰る路地へと星月夜
点数: 0
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