俳句添削道場(投句と批評)

よしはむさんの添削得点の高い順の6ページ目

「水鳥や西に向かって冬支度」の批評

回答者 よしはむ

添削した俳句: 水鳥や西に向かって冬支度

会田美嗣さん、こんにちは。
すみません。水鳥の冬支度というのが具体的にどのようなモノなのかわからないので、句の情景がイメージできません。
俳句は対象物を写生する、ありさまを見たままに写し取ることのがコツの一つなので、水鳥の様子を写生していただけると情景が伝わって良いかと思います。

点数: 1

「禁断の蜜の滴る良夜かな」の批評

回答者 よしはむ

添削した俳句: 禁断の蜜の滴る良夜かな

こんにちは。
良夜とは秋の季語、月の明るい美しい夜のことです。
このことからも元の歌詞を意識して作られたがうかがえます。

ただ、ちょっと性的なニュアンスが強すぎて俳句としてはどうかなと思います。
できれば、もう少し匂わせる程度にしてもらえると、私としては良いと思います。

点数: 1

雪月夜女八人の温泉

回答者 よしはむ

添削した俳句: 春の月女八人の温泉

かぬまっこさん、こんにちは。
この句は、女八人という部分が良いと思います。
仲の良い女友達同士で旅行していることがうかがえますし、賑やかで楽しい印象になっています。いろいろと想像力が働く余地の有る句です。

春の月、はまだちょっと気が早い感じがしたので、「雪月夜女八人の温泉」にしてみました。今年の雪はすごくて、困りますよね。

点数: 1

「梅香り産声願う戌の日よ」の批評

回答者 よしはむ

添削した俳句: 梅香り産声願う戌の日よ

hiroさんの俳句を拝読しました。
素直な願いが込められた俳句で、心が暖かくなりました。
今の季節だと、季語は、桜の方が良いかも知れませんが。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「コスモスの香り掻き分け勝手口」の批評

回答者 よしはむ

添削した俳句: コスモスの香り掻き分け勝手口

千日草さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、スゴイなと思いました!
勝手口というのは最近、見なくなりましたね。懐かしさを感じる句です。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

よしはむさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

対岸に朱を散らしたり彼岸花

回答数 : 3

投稿日時:

月見酒縁の欠けたる盃よ

回答数 : 4

投稿日時:

熱燗や妻の小言は聞こえない

回答数 : 1

投稿日時:

初スキー恋の告白大ジャンプ

回答数 : 1

投稿日時:

よしはむさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

吾が影の三歩うしろに春日傘

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

去年日傘しばらく雨に濡らしけり

作者名 負乗 回答数 : 7

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霾や洗車を急ぐ仕事前

作者名 つちや郷里 回答数 : 3

投稿日時:

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