俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の高い順の70ページ目

「25度そろそろ出番の葦簀かな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 25度そろそろ出番の葦簀かな

こんにちは。
句を読みまして、イサクさんと被りますが[そろそろ出番の]が具体的な映像が浮かべず説明的に感じました。
添削ではなく改作になりますが、例えば
・供養塔真っ正面の葭簀茶屋
と考えましたがいかがでしょうか?
あと、この句の季語[葦簀]から良いと思う句のヒントをえましたので、使用して良いでしょうか?予め許可を得ればトラブルは避けれると考えましたので、どうか許可をお願い致します。
それから句を2.3句投句しましたのでコメントと評価お願い致します。

点数: 0

泉汲むパンデミックの神頼み

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 泉汲む知恵出ない日の神頼み

久しぶりです。
句を読みまして、中七の知恵でない日の映像が私には浮かびませんでした。
提案ですが、中七を私ならパンデミックという言葉を考えました。
イメージとしては江戸時代に、流行病が流行っても医者に行けない家族が、霊山の泉の水を汲んで、飲んだり・浴びたりする事で神頼みをしたというワンシーンを句にしました。

点数: 0

夏の空校門前のポンプ井戸

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 湧かねばと思えど湧かぬ湧水句

こんにちは。
句を読みまして、私には上五中七から以下のシーンを浮かべました。
海外の村とかにある、圧力をかけると水が出るポンプ式の井戸から出る水を、中七の命の泉と例えたのか?と思いました。
あと、句を読みますと泉と夏の夜で季重なりに感じました。
あと下五の季語ですが、歳時記では読み方が[なつのよ]となってますので、字足らずである事も分かりました。
添削ではなく改作になりますが、手直しした句に意見句を書きました。いかがでしょうか?
自分は句作りで名詞や季語。あと動きの変わる助詞だけを使い句を作ります。そのスタイルで手直しした句に意見句を書きました。
あと、新たな句を投句しましたのでコメントと査定をお願いいたし

指摘事項: 字足らず 季重なり

点数: 0

「父母の老いてむつまじ寒卵」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 父母の老いてむつまじ寒卵

こんばんは。
閉鎖病棟の句のコメントありがとうございます。
句に関して2つ質問があります。
私のこの句の作りに関してはいかがでしょうか?
あと、かぬまっこさんは季語を紫陽花を意味する七変化にしましたが、私は句からシーンのイメージが出来ませんでした。
七変化にした意図と、どういうシーンを想定して季語を七変化にしたのかコメントで教えてください。
よろしくお願いします。

点数: 0

血だらけのタッチダウンや秋の空

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 蹴り上げし楕円のボール秋の空

なおじいさんこんばんは。
名を変え鬼胡桃と申します。
句を読みまして、シーンは分かりますが、ボールですから蹴り上げるは投げるみたいに意味の重複になるんじゃないかと判断しました。
添削でなく改作になりますが、提案句を手直しした句に書きました。かなりホラーな句になってしまいまして申し訳ありません。
あと季節が遅いですが、夏の句を数句投句しましたのでよろしければコメントお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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