俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削投稿の古い順の70ページ目

「炎天や顔の削れし地蔵様」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 炎天や顔の削れし地蔵様

お久しぶりです。
本職の立て込みと良い句が出来ず投句できずにいました。
ストレートに絵が浮かぶ句と感じました。
あと1つお願いがあります。
実はなおじいさんが作ったこの句と、季語は違いますが類想の句をこの句が出る前から実は私も作ったのですが、投句してもよろしいでしょうか?
一応一言断っておいたら不要な騒ぎを起こさないで済むと考えお願いしました。

点数: 1

「雪山で刺された冬眠のスズメバチ」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 雪山で刺された冬眠のスズメバチ

ホットドリンクスの句のコメントありがとうございます。
助詞に関してですが、助詞[に]は[も]と同じく散文になりやすくかつ動かず止まり続ける持続を表す助詞と私は俳句の番組で習いました。
かつてある句の下五を、([に]生き物の季語)と作りましたら、
他の方々から、[この生き物は生きてますよね?でしたら助詞は違う]のようなコメントをもらいましたので、それ以降生き物の季語では[に]は使わないようにしました。
代わりに無生物の季語に使うようにしました。
例えば葦簀とかです。
その時は日常の話し言葉と俳句では助詞の考えが違うと判断しました。
[に]で動きを現せるとは知りませんでした。他に俳句で[に]で出来る表現方法がありましたらコメントお願いします。

点数: 1

「高鳴りやスプリンターズステークス」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 高鳴りやスプリンターズステークス

みつかづさん。はじめまして、鬼胡桃と申します。
この句を見まして、チャレンジ句だなと実感しました。
実は私も前に季語でない[蝦夷梅雨]を季語に見立てた句を投句したので、句でチャレンジする気持ちが理解できます。
あと、私は句を作る時に名詞と助詞と季語だけで尻から俳句のやり方で、句を作るスタイルを貫いてます。
名詞以外で描写する言葉遣いが難しく、説明的と指摘されないようにする為の予防策として、このスタイルにしてます。
最近冬の句で、みつかづさんみたいな季語以外はかなり長い言葉と助詞一つで作った句を近い内に投句しようとしてますのでよろしければコメントお願い致します。

点数: 2

「焼き立てのガレット食むや春の暮」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 焼き立てのガレット食むや春の暮

はじめまして。鬼胡桃と申します。
本職が忙しく投句は出来てないですが、作句は続けてます。
句を読んでストレートな句と感じました。
すぐワンシーンが浮かびました。
私は季語、名詞、助詞だけで句を作るスタイルなので、このタイプの句はすぐに目に留まりました。
話が変わりますが、一つお願いがあります。実はあらちゃんさんのこの句と似ている句を、実は私もずっと前から作っていました。
食べ物と季語はもちろん違います。
その句を春の期間に投句してもよろしいでしょうか?
あらかじめ許可を取れば問題にならないと考え、この質問もしました。
何卒宜しくお願い致します。

点数: 1

「遅咲きの梅紅くして散りそむる」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 遅咲きの梅紅くして散りそむる

おはようございます。
句を読みましてシーンが分かる句と感じました。
添削でなく改作になるかもしれませんが、
私なら上五を[公園の]とか[駅前の]みたく、赤くして散る梅がある場所をより具体的にするかなとも考えました。
あと、少し前にあらちゃんさんの句に似てる句を投句し終えましたので、その句へのコメントもお願い致します。

点数: 1

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

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