俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の低い順の70ページ目

「高鳴りやスプリンターズステークス」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 高鳴りやスプリンターズステークス

みつかづさん。はじめまして、鬼胡桃と申します。
この句を見まして、チャレンジ句だなと実感しました。
実は私も前に季語でない[蝦夷梅雨]を季語に見立てた句を投句したので、句でチャレンジする気持ちが理解できます。
あと、私は句を作る時に名詞と助詞と季語だけで尻から俳句のやり方で、句を作るスタイルを貫いてます。
名詞以外で描写する言葉遣いが難しく、説明的と指摘されないようにする為の予防策として、このスタイルにしてます。
最近冬の句で、みつかづさんみたいな季語以外はかなり長い言葉と助詞一つで作った句を近い内に投句しようとしてますのでよろしければコメントお願い致します。

点数: 2

「入道雲へと流るる月の舟」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 入道雲へと流るる月の舟

ジャマイカ丼さん。こんにちは、
句の言葉を調べてみましたら、
入道雲は夏の季語、月の船は秋の季語でしたので、この句は季重なりになっている事が分かりました。
私なりに考えまして、月の舟を用いまして、
「月の舟 雲と流るる 夜の宙(そら)」
と考えました。いかがでしょうか?
それと、1つお願いがございます。私が投句しました新しい句に関する意見をお願い致します。

指摘事項: 季重なり

点数: 3

「タクシーの帰路の車窓を夏灯し」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: タクシーの帰路の車窓を夏灯し

おはよう御座います。
句に関してですが、私もイサクさんと被ってしまいますが、中七は(タクシーの窓)で良いと感じました。それだけで具体的な絵が分かりますので。
上五に関してですが、例えば盆の時期または長期休暇等のことが分かる(帰省時の)とかを考えました。
例:帰省時のタクシーの窓(季語)
季語に関してはげばげばさんの判断を尊重するために下五に季語は入れませんでした。
ひまわりの句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 3

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雨音のサブマシンガン蝦夷の梅雨

回答数 : 6

投稿日時:

絵日記のヴェロキラプトル星月夜

回答数 : 3

投稿日時:

ペンションのケペシュ二本に紅葉かな

回答数 : 3

投稿日時:

モルタルのバケツリレーや炎天下

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨寒し一人ぼっちの道祖神

回答数 : 2

投稿日時:

鬼胡桃さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

枝ごとの花言葉あり枇杷の花

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

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作者名 翔子 回答数 : 0

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七日過ぐ我を知る者無き島の

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投稿日時:

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