俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の高い順の54ページ目

鳥渡る空と海とに継ぎ目あり

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 峰雲や空と海とに継ぎ目あり

こんにちは
句を読みまして、ほかの方と被りますが季語の積乱雲から雲と海に継ぎ目があると言う流れで、雲が2回出てるので重複感を感じました。
季節が違ってしまいますが、渡鳥の渡りを主役にし、渡鳥が越冬の為海を飛んで渡る時、天気が良く雲と海に継ぎ目があると言う感じにしました。
苺の句に関してですが、下記に修正版を入力しました。いかがですか?
・数多の苺ゴールドラッシュのごと
数多はあまたと呼びます。
あと、鎌倉の句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

「夕空の雲のゆるりと遅日かな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 夕空の雲のゆるりと遅日かな

こんにちは。コメントありがとうございます。私は鎌倉の句を:留まる:でカットを切ったつもりで作りました。上五を:や:で切ると三段切れになってしまうと思い、上五中七でワンフレーズにしカットを切り、下五に季語仏法僧をぶつけました。
句に関してですが、遅日とありますから、夕空はいらないかと思います。

点数: 0

「白南風や人より山羊の多き島」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 白南風や人より山羊の多き島

こんにちは
句とコメント読みまして、この島聞いたことがある。と思いました。私は句だけを読んだ時は、確か名前は忘れましたが日本の無人島にも数匹の野生の山羊が群れで生活しているのをテレビで見たことありましたので、その無人島の事を句にしたんだと思いました。
あと言葉の配置の好みになるかもしれませんが、:人より多き山羊の島:も良いかと思います。
あと、鎌倉の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

「泡盛に氷を入れる午後三時」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 泡盛に氷を入れる午後三時

こんにちは
私は酒に弱いので泡盛は飲んだことないですが、泡盛飲んでる人が氷を入れながらベロンベロンになってたり、騒いだりしている様子を句から連想しました。
あと、苺の句と鎌倉の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

「夏未明一枚切れの發を待つ」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 夏未明一枚切れの發を待つ

こんばんは。
句を読んだ時、夏の時期に徹マンしてる句だなと感じました。
私は句から、役が大三元、小三元、緑一色、国士無双、国士13面待ち、四暗刻単騎、字一色どの役を張っているのかと想像が深まりました。
最近、句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

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回答数 : 6

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