俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の低い順の50ページ目

「半夏雨油汚れのキンチョール」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 半夏雨油汚れのキンチョール

お久しぶりです。あと、コメントありがとうございます。
まず句に関してですが、短い日記にしてみて、そこから17音に絞り込みをしてみました。
中学一年の時に同学年の同じクラスの彼女が出来て、その時浴衣の話をしていている時に浴衣がダメになったとの話が出て、ちょうど彼女の誕生日が近いことも思い出して、プレゼントはこれだ!と思いました。
でも、これらの事を句にまとめようとなると説明的になると考え、外せない言葉だけ抜粋して句にしました。句として良いかどうかならどうですか?
句に関してですが、油のベタベタ感と別の雨の季語になってしまいますが、(入梅)などの梅雨のベタつき感と組み合わせたりとかを考えました。

点数: 1

「日にゆるる木の葉を写す白日傘」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 日にゆるる木の葉を写す白日傘

お久しぶりです。
最近仕事が立て込んでました。
句を読みまして。イサクさんの意見と被ってしまいました。
木の葉と白日傘で季重なりになってますが、光景はわかりました。
あと、夏か冬の句どっちかなと考えまして、自分は白日傘は木の葉を立てる脇役の季語に感じて、冬寄りの句かな。と感じました。
あと、炎天下の句を投句しましたので、コメントお願いいたします。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

「青鷺の驚かぬよう最徐行」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 青鷺の驚かぬよう最徐行

こんにちは。
句のコメントありがとうございます。
コメントと添削の破調句を読みまして、
私は(溺死)という言葉で、水に関連するのは分かると思いますので、流るるは余分ではないかと思いました。
私なりに考えたのですが、私は句を作る時、説明にならない様かつ映像を持たせる為、句に固有名詞を使うのが多くなりました。その時の季語は、(時候の季語)という映像を持たない季語を合わせるようにしてます。
この考え方は間違えてないですか?
あとあれから考え、
鼠の句に手を加えたのを下記に記しました。
・炎昼や溺死鼠のひと並び
実際はキチキチの密な状態ではありませんが、溺死している鼠が2.3匹、間隔を空けながら、ながれていっていたのでひと並びしてるようになったのでこの言い回しを使いました。いかがですか?
あと、げばげばさんの句についてですが、他の方と被ってしまいますが、徐行はゆっくり曲がる意味ですから、(驚かぬよう)と被ってる風に私も感じました。

点数: 1

「臨終の言葉の如き花火かな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 臨終の言葉の如き花火かな

おはようございます。
句に関してですが、良く感じます。
花火の打ち上がった時の華やかさから消えるまでの儚さと命尽きるとがマッチしてるように思えます。
今朝、季節が違いますが一句作りましたのでコメントお願い致します。

点数: 1

「引き潮の貝の白さや炎天下」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 引き潮の貝の白さや炎天下

おはよう御座います。
句についてですが、引き潮とありましたので、炎天下の中の潮干狩りのワンシーンかなとイメージできました。
あと、貝の白さは説明的に見えますので、イサクさんみたいに白き貝と具体的するべきだと思います。
あと、季節外れですが、星月夜の句を投句したのでコメントお願い致します。

点数: 1

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

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