俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削投稿の古い順の8ページ目

「盂蘭盆会聖お兄さん読み返す」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 盂蘭盆会聖お兄さん読み返す

かこ様
よろしくお願いいたします

「トマト」へのコメントありがとうございます。言われてみたら、解説に自分でデパ地下と書いていますね。こちらの方が実際のイメージに近いです。生鮮ですと、生鮮市場なども連想されますし。ありがとうございます。

聖おにいさん。久しぶりに読み返したくなってしまいました。

点数: 1

「蛸の目で草食む山羊よ夏の空」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 蛸の目で草食む山羊よ夏の空

ヤギの目とタコの目が同じに見えることにハッと気付かされました
楽しいと思いました。
あと、やはりヤギなどの牧場にいる動物と空の相性は良いですね。

点数: 2

「懐かしき人の老いゆく盆休み」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 懐かしき人の老いゆく盆休み

三男様
よろしくお願いいたします

できれば基本を…と一応意識はしております。また私なりのペースでゆっくりではありますが、多くの作品を目にするようにしています。そこを感じ取っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
「双ぶなり」ですと、より深みが出る気がしますね。双と敢えてしている点も頷けます。
最近は俳句のために外を歩くと、より映像化された俳句が作れる気がしています。それ程に自然の与えてくれるインスピレーションとは大きいものだと感じてさせられています。
いろいろなアドバイスをありがとうございます。

点数: 1

「両親に詫びのつぶやき墓参」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 両親に詫びのつぶやき墓参

素一様
よろしくお願いいたします

「鬼灯」へのコメントありがとうございます。
コメントの説明も悪かったかもしれません。解釈の通り「鬼灯が吾子のほっぺ(色)に染まった」という意味で良いつもりでした。今は鬼灯は赤みを帯びる時期で、私は鬼灯を見て、そこから「我が子の頬みたいだなぁ」と思った時の句ですので。
句としても、「鬼灯の色に頬が染まる」より、「我が子の頬のような鬼灯」としている方が鬼灯を主人公として立てていると思えています。

両親への詫びのつぶやきというそれだけで何かもの悲しい淋しさを滲ませていますね。あるある話でもあるので、感情移入もしてしまいます。

点数: 1

「三密のリビングルームサザエさん」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 三密のリビングルームサザエさん

かこ様よろしくお願いいたします

サザエさんという俗な言葉を使っていますが、“いま”が切り取られていて面白いと思いました。三密から家族か恋人か。誰かと一緒に団欒をしている様子が伺えます。サザエさんという言葉には団欒のイメージや日本らしさも含んでいることに驚きです。
まるでサザエさんは日曜日の季語だな。と訳の分からないことを思いました。楽しかったです。

点数: 1

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

揺るる新緑ナイフ切り裂く音色

作者名 和光 回答数 : 1

投稿日時:

一筆を読み読み返す賀状かな

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

待春の猫の目日々に澄にけり

作者名 藤井茂 回答数 : 0

投稿日時:

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