「禿げてない腹も出てない唯我独善」の批評
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 禿げてない腹も出てない唯我独善
駄句ですね。
申し訳ありませんが、俳句感、人間性を鑑みてブロックさせていただきます。
ご自身から「嫌ならブロックすれば?」的なことも言われていましたので、あしからず。
◆禿出腹興味あらんや唯我独善
点数: 8
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 禿げてない腹も出てない唯我独善
駄句ですね。
申し訳ありませんが、俳句感、人間性を鑑みてブロックさせていただきます。
ご自身から「嫌ならブロックすれば?」的なことも言われていましたので、あしからず。
◆禿出腹興味あらんや唯我独善
点数: 8
回答者 塩豆
添削した俳句: 添削の礎いずこ蝉時雨
お久しぶりです。塩豆です。
添削道場というコンテンツの性質上たまに荒れたりするのは仕方ないと思うのですが、ちょっとそれは言い過ぎじゃないのかというコメントや遠回しに貶すような皮肉めいたコメントが最近あまりにも多いですよね。。
ハオニーさんが根底に置かれているという添削における三つの理念、私は良いと思いますよ。特に三つ目は共感しました。何から何まで言ってしまうと相手に消化不良を起こさせてしまいかねません。
私が個人的にコメントをするときに気を付けていることは、なるべく「良かった点」も示すことです。私にとって俳句の価値は減点法式ではなく、基本的には加点方式で文法の破綻や型の逸脱、推敲の余地があれば適宜減点といった感じです。私の個人的な価値観に従えば、やはり自然と一つ一つの俳句の良い点が大抵の場合は言葉にすることぐらいはできるのです。確かに、特に初心者の俳句においては減点の対象になる点が多い俳句を発表される場合もあると思うのですが、同時に加点対象となる点もあることも多いです。そういった点もちゃんとお互いに言ってやる事によって、雰囲気の良い添削道場が実現するのではないかと考えます。また、単に雰囲気の問題だけでなく、実際俳句において自分の弱点だけでなく同様に強みを理解しておくことも大事と思うのです。
後は利用者一人一人の道徳観が大事と思います。
適切な言葉をちゃんと選ぶとか、議論することはあっても攻撃はしないとか――。
当たり前のことを当たり前のようにできる全ての利用者であって欲しいと私は思ってやまないです。
点数: 8
回答者 げばげば
添削した俳句: 春立つや色を纏ひて風の舞ふ
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句。ぞんぬさんところの凡人ワード、こぼれび句会おもしろそうですね、どう凡人ワードを盛り込んでかわしていくか。
ちなみに掲句は、みなに凡人ワードは気をつけなさいよ、という警鐘の句ですね。
「纏う」「舞う」はあるあるワードで、俳句を始めたころ、このワードを使うと詠めた!と思うけれど、、というワードの一種ですよね。
中七下五の「~~して~~する」という叙述の形もよくやりがちです。
季語に光景がない分、中七下五で具体的な光景を置きたいのに、色、風、結局映像が立たない。そういう句をわざと詠みにいっているパターンですね!他の方々にこういうパターンに気を付けようという警鐘を鳴らしている句だと捉えました!
点数: 8
回答者 おかえさき
添削した俳句: UVももはや丸ごと日向ぼこ
えー!もうびっくりです😲
N爺さんお久しぶりです✴お元気で良かった!これは、N爺さん含め常連さんがいなくなって寂しい気持ちを詠んだものです。
でも、もっと前にN爺さんだけの事は詠んでますよ!
「N爺さんを探して師走半ばかな」
多くの反響を呼んで…皆がN爺さんを待ち臨んでますよ!突然だったので皆健康面も心配してました。
偶然N爺さんの句が出て来ると優しくコメントして下さった事を思い出していました。
誰かがどこかのサイトで見かけたという情報が最近あってほっとしたところでした。
N爺さんが居るといないとで、ここの雰囲気は違うような気がします。
もしまた気が向けば是非ともお待ちしています!
私事ですが、2カ月前に膝の手術をしましてまだ松葉杖生活です😓
点数: 8
回答者 イサク
添削した俳句: 五右衛門の令和に怯え夏嵐
おはようございます。
こま爺様も、この句のような「想像」の句をけっこう出しますね。
もちろんこういう句は【描写】とは言い難いです。
ダメとは思っておりませんが、【描写】というコメントを残すことが多いので、ご自身の作句知識と表現したいことのミスマッチが出ているのかなーとは思っています。
御句は「五右衛門だったら令和の時代に怯えることだろう」という【自分の意見】が前提です。
それをいかに「受け手に面白く思ってもらえるか」というところまで考えないと、『ただ自分の意見を言っただけ』『自分の意見に季語を付けただけ』になってしまうのだと思います。季語の付け足し感で、まさに「季語が動く内容」です。
時事ネタや皮肉で面白がらせようという意図ならば、季語にこだわる必要はない(特に御句の内容は季節は関係ない)ので、川柳にする方が容易ですし自然だと思います。
・五右衛門すら悪に怯える令和かな (川柳です)
繰り返しますが、こういう発想から【俳句として面白い句】ができることもあると思いますので、考えること自体はダメとは思っていません。
ただ、数多ある表現手法の中で、時事ネタや自分の意見を【俳句】として表現する意図は?という点は考える必要はあるかと思います。
点数: 8