俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の19732ページ目

「木道の続く真昼の夏野かな」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 木道の続く真昼の夏野かな

いつもお世話になります!
とても初めての作品とは思えない一つのミスもない俳句と思います。
反面、含みの薄い俳句という印象も否めません。しかしスタート地点としては非常にレベルが高いのではないでしょうか。

点数: 0

「蜻蛉生るやさんざめきたる紫外線」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 蜻蛉生るやさんざめきたる紫外線

おはようございます🎵いつも添削ありがとうございます。
「蜻蛉生る」と紫外線の取り合わせですね。(^^;

🔷蜻蛉生る翅に広がる紫外線

因みに俳句ポストで「人」に入った私の句です。

🔷蜻蛉生る昼の日差しに白き岩

点数: 2

「排ガスに揺れる鈍色の紫陽花」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 排ガスに揺れる鈍色の紫陽花

山田太郎さん、はじめまして。腹胃壮と申します。プレバトのお題から発想を得たのだと思われますが目の付け所がいいですね。鈍色という言葉の斡旋も上手いです。残念なのは散文調で説明的な所です。

鈍色の紫陽花排ガスに揺るる

先に紫陽花があるからこそ排ガスで揺れるのです。説明的に感じてしまうのは先に理由を言ってしまったからですね。参考になれば幸いです。

点数: 3

「サンドレス捲る少女の渚かな」の批評

回答者 雪柳

添削した俳句: サンドレス捲る少女の渚かな

腹胃壮様、こんばんは🌙😃❗いつも添削ご指導くださってありがとうございます❗確かに「汗拭う」としたほうが暑い様子が良く分かり、映像がはっきりすると思いました。勉強します🙇⤵これからも宜しくお願いします🙇⤵

点数: 1

「蚊柱や昔はみんな生きてゐた」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 蚊柱や昔はみんな生きてゐた

塩豆さん、こんばんわ。いつもコメント有り難うございます。この句を一読して一瞬を詠んでいるとは言い難い、機知の句だなというのが感想です。ただ、下五の座りは抜群にいいですね。口に出して読むとわかりやすいのですが子音にa音が多いので下五までリズムやテンポが非常にいいです。上五を「や」で切った時下五の体言止めは無難な方々です。でも時々説明的な場合もありますしいつも有効とは限りません。やはり塩豆さんレベルになると口に出した時のリズムやテンポも重視されたほうがよろしいのではと思います。

点数: 2

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