俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の17801ページ目

「傷心の友とブランコと夜長と」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 傷心の友とブランコと夜長と

またまた失礼します。ハオニー様の添削を読ませていただき感嘆のかぬまっこです。(=^ェ^=)💓修羅場の添削最高😃⤴⤴

点数: 0

「傷心の友とブランコと夜長と」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 傷心の友とブランコと夜長と

今日は👋😃夜長は秋の季語✨ブランコは春の季語です。なのでどたらか一つにした方が無難かな…。

🔷傷心の友と長椅子と夜長と

ブランコを長椅子に変えました✨(*^^*)🎶

指摘事項: 季重なり

点数: 0

氷点下蛇口を壊し滑るなりの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 氷点下蛇口を壊し滑るなり

白井 百合子様、おはようございます。氷点下も季語になるのですね。当たり前といえば当たり前ですが、氷点下という概念がなかったのでとても勉強になりました。有難うございます。
さて、句についてですが、かぬまっこ様ご指摘のとおり動詞は気になるところですね。下五の滑るなりが何に掛かっているのかが分からず、もったいないと感じました。
『氷点下』零下という表現にすれば字数は稼げます。しかしながら、氷点下の方が雰囲気は出ると思います。
蛇口割る壁掛けの指す氷点下
と提案させて頂きます。

点数: 1

「接吻の後の静寂や冬薔薇」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 接吻の後の静寂や冬薔薇

かぬまっこさん、おはようございます。いつもコメント有り難うございます。

お気持ち良くわかります(笑) 我が家も三匹飼っていますから。可愛くて可愛くて。

それにしてもかぬまっこさんはやっぱり感性が若いですね。この句に於いて下五に冬薔薇を置く感性はスケベオヤジにはないですね(笑)自分なら秋の季語を斡旋したくなります。
静寂と冬薔薇が上手く響きあっていていい句だと思います。

点数: 0

「犬一つ鳴いて布団の干しにけり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 犬一つ鳴いて布団の干しにけり

酔いどれ防人さん、お久しぶりです。いつも御意見・添削有り難うございます。

原句の構図は非常に面白いと思います。ただ、「犬が鳴いたから布団を干しました」という因果関係の句とも読めます。もし、酔いどれ防人さんが新聞の俳句欄(俳壇)に投稿されているのでしたらこういう表現は避けたほうが無難です。特にホトトギス系の選者の場合は要注意ですね。蛇足ですがホトトギス系の選者はホトトギスが発行している季題一覧以外は季語・季題として認めていません。ですからそれ以外を使用するとその時点でほぼ没確定のようです。
それとこの句に最低限必要な言葉は「犬」「一鳴き」「布団干す」計11音です。酔いどれ防人さんの腕を持ってすれば残りの6音を上手く使い切る事が出来る筈です。

自分ならかぬまっこさんのアドバイスを活かして

布団干す宿の女将や犬吠ゆる

ですね。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ