俳句添削道場(投句と批評)
石坂 紀子さんのランク: 8段 合計点: 22

石坂 紀子さんの俳句添削依頼

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春の色ラナンキュラスのドレス着て

回答数 : 6

投稿日時:

雲の上まさかの逆さま海の底

回答数 : 8

投稿日時:

散りゆくに交ざりワルツの紋白蝶

回答数 : 2

投稿日時:

石坂 紀子さんの添削

「掃き寄せて横にバケツの焚火かな」の批評

添削した俳句: 掃き寄せて横にバケツの焚火かな

はじめまして。
添削ありがとうございました。
家路ながるる…
はドヴォルザークの曲の「家路」が夕方流れてるのを表現したかったのですが、分かりにくかったようです。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

「掃き寄せて」と「焚火」で落ち葉、秋を想像出来ました。
今はあまり見ない光景ですが、昔は家で焚火をしながら、焼き芋を作ったのを思い出しました。

点数: 1

「棒針の軌跡無限に冬の夜」の批評

添削した俳句: 棒針の軌跡無限に冬の夜

猫山竹様
添削ありがとうございました。
家路はおっしゃる通り、ドヴォルザークの曲の家路です。
「家路」にすれば、曲と分かりやすかったかも知れません。
大変参考になりました。ありがとうございます。

「棒針の軌跡無限」の表現が、セーターかマフラーか何かを、誰かの為に編んでいる暖かさを感じました。
冬の夜の暖かな部屋の様子まで感じました。

点数: 1

「蕗の葉の苦味有りつつ母の味」の批評

添削した俳句: 蕗の葉の苦味有りつつ母の味

掘籠様
私の母も料理上手で、季節の物は必ず食卓に出てきます。子供頃は特に苦味を感じながら食べたものです。
正に母の味ですね。

点数: 1

「山風を窓より入れて夏料理」の批評

添削した俳句: 山風を窓より入れて夏料理

久田様
いつも評価してくださり、ありがとうございます。

風を感じ、美味しそうなお料理や綺麗な器まで感じられ、とても素敵です。

点数: 0

「シャッターの連写の音やつばくらめ」の批評

添削した俳句: シャッターの連写の音やつばくらめ

いなだ様
いつも評価して頂きまして、ありがとうございます。
日本語の正しい表現を身に付けるべく努力していきたいと思います。今後も御指導宜しくお願い致します。

点数: 1

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