俳句添削道場(投句と批評)
IZMINさんのランク: 達人 合計点: 30

IZMINさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

仁王門薫る青葉とイーアルサン

回答数 : 5

投稿日時:

空梅雨や環状線に車無し

回答数 : 1

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海猫の声や市場の門ひらく

回答数 : 2

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梅雨寒やA定食の箸進む

回答数 : 1

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遅き梅雨入りや日傘の傍の傘

回答数 : 0

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IZMINさんの添削

遠雷や雑草もう一本二本

添削した俳句: 遠雷やもう一仕事鍬を持つ

「もう一仕事」と「鍬を持つ」の意味が若干被っているように思います。
草取りだとわかるように「雑草」という表現で添削してみました。

点数: 1

微かなる鶯の声いずこから

添削した俳句: 美しき鶯の声いずこから

はじめまして、IZMINと申します。
感じたことをそのまま率直に句にしているのが伝わってきて、好感が持てます。「いずこから」という着地もいいですね。
ただ、すでに指摘がある通り「美しい」から俳句にしているという点は否めません。ですから例えば
・微かなる鶯の声いずこから
こうすれば、鶯の声にどんな特徴があったのか付け足すことができると思います。

点数: 1

汗拭い友と目指さん富士の嶺

添削した俳句: 汗拭い友と目指した山頂へ

「目指した」が過去形、「山頂へ」がどちらかというと未来志向の言葉なので、少し組み合わせがちぐはぐになっているように思います。
「目指した」の部分を少し変えてみました。

点数: 0

水たまり映れる空の青きかな

添削した俳句: 梅雨晴れの水たまりうつす青い空

水たまりが季語なので、季重なりになっています。「水たまり」という言葉だけで、雨が降った後の晴間ということが想像できるので「梅雨晴れの」は無くても意味は通じると思います。
空の青さの方に焦点を当てて添削してみました。

指摘事項: 季重なり

点数: 2

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