俳句添削道場(投句と批評)
ヒッチ俳句さんのランク: 師匠273段 合計点: 936

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

あるがまま生きて七十枯葉跳ぶ

回答数 : 13

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あらがはず風とたはむる枯葉かな

回答数 : 13

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ロシア船北向く水押千鳥飛ぶ

回答数 : 10

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あつちみてこつちみてまた日向ぼこ

回答数 : 11

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世の変わり焚火変はれど想ひ焼ぶ

回答数 : 11

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ヒッチ俳句さんの添削

「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

添削した俳句: 春の日を東京行の荷に詰める

こんにちは。
コメントとご提案ありがとうございました。
「朝ぼらけ」いいですね。
参考になりました。
御句拝見致しました。
春の太陽をいっぱい吸い込んで温かくなっている荷物を詰められたのですね。
進学か、就職か、転勤か、色々ありますが、いづれにしても新生活へのスタートの気持ちが伝わるいい句と思います。
下句「荷に詰める」より「荷に詰めて」とされた方が余韻が残るかなあと思いました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「布団では明日のことなぞ知るものか」の批評

添削した俳句: 布団では明日のことなぞ知るものか

こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
ズバリ言い得ていいと思います。
嫌なことがあっても布団に入って寝てしまえばこっちのもの。
何も考えずに寝るが勝ちですね。
「では」が、やや説明っぽく思います。

蒲団掛く明日のことなぞ知るものか

ただ「蒲団は掛けるものだ」とツッコミがあるかなあ?
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評

添削した俳句: 古民家に偲ぶ昭和や春時雨

なおさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
古民家、いいですよねぇ。
昔の日本家屋は、広々として風通しが良くて、なにより安らぎがありましたね。
やはり「偲ぶ昭和」が直接的かなと言う印象です。
「物」や「情景」に託したいかなと思いました。
めいさんが「臼」を提案されてますが、他には「黒電話」とか、「番傘」とか。
私は情景として、

古民家の柱は太し春時雨

を置かせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「遺伝子の鎖布団の肌に触れ」の批評

添削した俳句: 遺伝子の鎖布団の肌に触れ

こんにちは。
御句拝見致しました。
科学を俳句に落とし込むのは、なかなかに難しいですねぇ。
御句も正直言って句意が掴めませんでした。
「布団の肌に触れ」が分かりにくいです。
「布団に肌の触れ」ですか?
どうせなら、

ディエヌエーの中の遺伝子布団干す

くらいぶっ飛ぶのもアリでしょうか。
よろしくお願いします。

点数: 0

「子守唄しづかに終へていぬふぐり」の批評

添削した俳句: 子守唄しづかに終へていぬふぐり

慈雨さんこんにちは。
返信ありがとうございました。
それと、前の句の事はゴメン、ゴメン。
慈雨さんのコメントが中途だと思い、再訪をキリンの首のようにしてお待ちしておりましたです。(笑)
私は、わが家の犬の「ふぐり」が大好きで今もナデナデしてます。(変態かな?笑)
本人(本犬?)も気持ちよさそうにしていますよ。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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