俳句添削道場(投句と批評)
ヒッチ俳句さんのランク: 師匠211段 合計点: 752

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ごろごろと田舎まるごと芋煮会

回答数 : 3

投稿日時:

からつぽの空に点々渡り鳥

回答数 : 6

投稿日時:

からつぽの鳥かご軽し夜長し

回答数 : 9

投稿日時:

野良猫のころがしてゐる椿の実

回答数 : 14

投稿日時:

母めがけ逆走するよ運動会

回答数 : 4

投稿日時:

ヒッチ俳句さんの添削

「フォークの背ライスの人よ小春かな」の批評

添削した俳句: フォークの背ライスの人よ小春かな

帰って来たウルトラマン。
帰って来た山羊。
違う!
帰って来ためいめい。
めいちゃん、お帰り!
また毎日、めいめいと賑やかになるなあ。
冬の山の句「スケッチ」を入れる案、ええなぁ。スケッチを入れて考えてみます。
洋食のライスの食べ方、私も昔そうしてました。(笑)
「背ライス」と読めるので「背」と「ライス」の間に助詞を入れたいと思いました。

フォーク背にごはんを乗せて小春かな

ほな、よろしゅうに。

点数: 2

「足音に現る機嫌や大根焚」の批評

添削した俳句: 足音に現る機嫌や大根焚

こんばんは。
再訪です。
先のコメントの訂正と補足です。
先ず御句の季語について、
「大根炊」でいいと思います。
は訂正させて下さい。
季語は「大根」がいいと思います。
別季語に、京都のお寺に由来する行事で「大根焚」と言うのがありますが、私も御句は日常の料理の句として受け取りました。ですから季語は「大根」ですが、句としては「大根煮」とか「大根煮る」とかにした方が
「大根焚」と区別出来るのでいいかと思います。
失礼致しました。
よろしくお願い致します。

点数: 1

「低山と言へど急坂寒椿」の批評

添削した俳句: 低山と言へど急坂寒椿

なおさんこんばんは。
拙句、つるばみの句にコメントありがとうございました。
いつもながら、深く鑑賞して頂きありがとうございます。
なおさんはじめ皆さんの鑑賞からは、作者の思い及ばぬ発見があり嬉しくコメントを読ませて頂いております。冬山と言えどそこには橡色だけではない様々な色も存在しますね。その事に気付かされました。
ありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

「足音に現る機嫌や大根焚」の批評

添削した俳句: 足音に現る機嫌や大根焚

こんばんは。
勉強させて頂きます。
御句読ませて頂きました。
生活感のあるいい句と思います。
私の師の教えは「俳句は生活の中にあり」です。
だからこう言う句が好きです。
気まぐれ亭さんは、この足音が機嫌が良い場合と悪い場合と両方考えてくれてますね。
確かにどちらかわかりませんね。私は不機嫌な足音と読ませて頂きました。
お腹を空かした子供が台所めがけ「母さん、ご飯まだぁ~」と不機嫌そうに廊下を走って来る足音です。
季語は「大根炊」がいいと思います。

足音に機嫌の加減大根炊く

足音はバロメータなり大根炊く

ちょっと句意が変わりますが、

大根炊き機嫌うかがふ足の音

またよろしくお願い致します。

点数: 1

「老夫婦去りクリスマスローズ咲く」の批評

添削した俳句: 老夫婦去りクリスマスローズ咲く

慈雨さんこんばんは。
拙句、つるばみの句にコメントありがとうございました。
いつもながら、深く鑑賞頂きありがとうございます。
頓さんにも申し上げましたが、
俳句は読手の自由。作者の句意など二の次でいいと思います。
しかしながら、唯ひとり転ぶを「まろぶ」と読んで頂けて嬉しく思いました。
ありがとうございました。
また、前句は只のジョー句です。(笑)
絵を描くのはたま~にです。
私はクレヨンよりもクレパスが好きで使ってます。
残念ながらプレバトは見ておりません。プレバトに限らず地上波はニュースしか見ないので。
あしからず。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

ヒッチ俳句さんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ