「フェンス越え跳ねたる阿修羅春の猫」の批評
添削した俳句: フェンス越え跳ねたる阿修羅春の猫
こんばんは🌆
一読、句意がつかみにくかったです。
阿修羅=春の猫、ですかね。
・春猫という阿修羅フェンスを越へにけり
上7になりますが。
宜しくお願いします。
点数: 0
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添削した俳句: フェンス越え跳ねたる阿修羅春の猫
こんばんは🌆
一読、句意がつかみにくかったです。
阿修羅=春の猫、ですかね。
・春猫という阿修羅フェンスを越へにけり
上7になりますが。
宜しくお願いします。
点数: 0
添削した俳句: 恋猫や土塀の高き武家屋敷
こんにちは🌞お世話になります。
土塀の向こうから、猫の声。あるいは、土塀の上で恋猫がじゃれている、あるいは、けんか。
景がよくみえます。
ただ、語順を変えれば、もう少し読みやすくなるのではと思いました。
・恋猫や高き土塀の武家屋敷
宜しくお願いします。
点数: 0
添削した俳句: 歯の痛みこらへて遠き春の海
おはようございます🌞
歯医者には早く行って頂くとして^_^、
さて、御句。
因果を感じます。特に「遠き」。
対比を意識するとして
・耐えがたき歯痛や春の海しづか
宜しくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 香りせど姿を見せぬ枝垂梅
こんばんは🌆お世話になります。
梅の香りに着目した一物句ですね。
慈雨さんものべられておりますが、
香りの強い「沈丁花」や「金木犀」でも成り立ちそうです。
この句はこの句で、お納めください。
また、宜しくお願いします。
点数: 0
添削した俳句: 春愁やピザのチーズはさびしんぼ
こんばんは🌇お世話になります。
さて、御句ですが、
①さびしんぼ、というような感覚は「春愁」のなかに入っています。
②個人的には、「さびしんぼ」という擬人化がどうかなぁと思います。
・春愁やピザにチーズのはりつきぬ
これでも、「春愁」は少し近いかも。「暖かや」では、因果が生じます。
・春風やピザにチーズのはりつきぬ
これぐらいでどうでしょう。
宜しくお願いします。
点数: 1