「梅が香はホルンのごとく清く高く」の批評
添削した俳句: 梅が香はホルンのごとく清く高く
こんばんは。
やはり清く高くは作者の感情や思いではないでしょうか。そこはぐっと抑え、ホルンだけでの描写に徹するのが良いと思います。
"梅の香のホルンの如く漂えり
よろしく。
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添削した俳句: 梅が香はホルンのごとく清く高く
こんばんは。
やはり清く高くは作者の感情や思いではないでしょうか。そこはぐっと抑え、ホルンだけでの描写に徹するのが良いと思います。
"梅の香のホルンの如く漂えり
よろしく。
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添削した俳句: 側溝に消えたコインや春霞
再訪です。すんまへん。
あの夏井のおばはんの、「季語が近い」でちょと頭抱えてまんね。
行く春や 閉店セールの 百貨店』 森口瑤子
これに季語が近い!
添削は季語がバンジー。
たぶん閉店セールとかの暗いイメージの季語の取り合わせはヤバいみたいですな。
季語が動くも同じ。
ともに頑張りましょう。
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添削した俳句: 側溝に消えたコインや春霞
こんにちは。
形は整っていると思います。ただ、先週のプレバトで、季語が近いという夏井先生
の甲高い声が気になりました。御句もそうかなと、季語を「山笑う」とするのが良いかなと思いますが。
"側溝に消えたコインや山笑う
難しいね。
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添削した俳句: 人のなき駅舎憩ひぬ蝶の昼
こんにちは。
「駅舎の憩う」は詠み手の思いあるいは感情だと思います。
感情や思いをストレートに表現すると、その言葉以上にはイメージが広がりません。
一方、情景例えば時計というモノを詠むことで映像が読み手の前に再現され、駅舎が憩うようだとの想像が膨らみます。
"人のなき駅舎の時計蝶の昼
参考にしていただければ幸いです。
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添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり
おはようございます。
かねてより、視力について丁寧なお気遣いありがとうございます。
因みに視力は0.6、老眼鏡は不要です。裸眼で毎朝新聞を読んでいます。白内障もこのあいだ医師からしばらくは大丈夫とのお墨付きをもらっています。
誤字脱字は生まれつきの粗忽な性格の問題です。
今後とも目に止まることもなきにしもあらずと思いますが、どうかお見逃しのほどを。
追伸:
目くそ鼻くそ、五十歩百歩ということわざもありますね。
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