「雑踏に色幾つある日傘かも」の批評
添削した俳句: 雑踏に色幾つある日傘かも
こんにちは。
コメント読まさせていただき、なにはさておき、みつかづさんの体調のことで深くご同情申しあげ す。
俳句の構造の件ですね。確かにこだわりがありますね。というか俳句は丁度音楽に似ていると受け止めています。
基本的な形式や規則を共有した上で、互いに寂しさや快感を味合うことができるという理解です。
話しを戻してこれからの世の中、欲にかまけた昭和の時代に比べ、より一層心の支えを必要とする時代かと、そういう点でも俳句は一つのツールになると信じて忌ます
とにもかくにも、少しでも体調が回復すれば、いつなんどきでもスマホをタップしてください。
御句ですが、提案句、私は「かな」を使い
"雑踏に色幾つもの日傘かな
ご回復心よりお待ちしています。
点数: 1