俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠836段 合計点: 2,625

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

空仰ぐ庭足下に虫の声

回答数 : 1

投稿日時:

名月をメールで愛で合う友の顔

回答数 : 2

投稿日時:

秋薔薇やお出迎えただ赤きこと

回答数 : 1

投稿日時:

虫の声響き渡るも姿見ず

回答数 : 0

投稿日時:

七輪に秋刀魚煙らす母憶い

回答数 : 1

投稿日時:

こま爺さんの添削

「フォークの背ライスの人よ小春かな」の批評

添削した俳句: フォークの背ライスの人よ小春かな

いよ元気そう!

クールはその通り。ありがとう。修正します。
"畦道をマイルスデイビス冬の山
字余りですが。

御句、
"ライス取りフォーク背して小春な

調べを大切にというところですかな。

よろしく。

点数: 1

「古暦残り一枚第九かな」の批評

添削した俳句: 古暦残り一枚第九かな

今晩は。

さっそくですが、おかえさんの「残り」は私も同感です。あと「古暦残り」は「古暦(が)残り」と「が」の省略形と取れ意味の繋がりとしては切れは無いとは思いますが、調べはスムーズではないですね。そこで、
"一枚の旧き暦に第九かな
暦にとすることでしばらく暦に書かれているままと、時間の経過を感じさせます。

今後ともよろしく。

点数: 1

「曼荼羅の菩薩数へて年惜しむ」の批評

添削した俳句: 曼荼羅の菩薩数へて年惜しむ

今晩は。
取り合わせは効いていますね。数えては少し推敲の余地ありかなと。動詞を避けて「るいるい」とか如何でしょうか。
今後ともよろしく。

点数: 1

「年の瀬の八卦の夢や宝くじ」の批評

添削した俳句: 年の瀬の八卦の夢や宝くじ

再訪です。

気になるのでもうひとこと。
小生とのこのやり取りを理由に、ゆめゆめここを去るということは無いようたに。折角ここまで来ているのという気持ちです。

私は実は常習犯ですから、去るとしたら私のほうですので。

点数: 0

「年の瀬の八卦の夢や宝くじ」の批評

添削した俳句: 年の瀬の八卦の夢や宝くじ

頓様へ

最後にひと言。頓さまのコメントには「私には良くわからないのです」「もっとも分かりやすくご指導してもらえないでしょうか」。こういうニュアンスのコメントが多すぎます。折角答えても「まだ答えてもらってもせん」とくるとがっかりです。

よろしくお願いします。

点数: 1

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