俳句添削道場(投句と批評)
なおこさんのランク: 8段 合計点: 21

なおこさんの俳句添削依頼

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行く人の足を止めるは濃紫陽花

回答数 : 3

投稿日時:

手のひらに匂ふ闇あり螢の火

回答数 : 5

投稿日時:

紫陽花に背を向け涙の子が二人

回答数 : 3

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行く春をひらりひらりと君の肩

回答数 : 3

投稿日時:

なおこさんの添削

「栗虫の浮きたる水を捨てにけり」の批評

添削した俳句: 栗虫の浮きたる水を捨てにけり

腹胃壮様、お久しぶりです。
コメント、添削ありがとうございます。
アドバイスの通り照紅葉に季語を変えて練り直してみました。
「竹林の木漏れ日返し照紅葉」
「竹林の青を通して照紅葉」
2句目は竹の色が強すぎてダメですね…
腹胃壮様が添削して下さった
「竹林の木漏れ日に照る紅葉かな」
は私が報国寺で見た景色そのものです。

遅くなりましたが、東京俳壇入選おめでとうございます✨
流しけり、捨てにけり
私は(虫の入った)水を流すイメージより、虫そのものを捨てるイメージのある、
捨てにけりが好きです!

点数: 1

「静脈の浮かぶ乳房や稲光」の批評

添削した俳句: 静脈の浮かぶ乳房や稲光

腹胃壮様、お久しぶりです。同じなおこです!
コメントありがとうございました。
「遠花火」 いいですね!合うと思います。ということは「稲妻や」は動いてしまうということですね…考え直してみます。

久しぶりにこちらを拝見して、カレーがすごく盛り上がっていて驚きました(笑)

点数: 1

「踊子の白き腕に宵の風」の批評

添削した俳句: 踊子の白き腕に宵の風

かぬまっこ様、コメントありがとうございます。
下五の着地、考え直してみます。

かぬまっこ様の三尺帯の句、好きです。
私も人、並の違いまだまだ分かりません…

点数: 0

「冷やかなエンターキーに触れにけり」の批評

添削した俳句: 冷やかなエンターキーに触れにけり

塩豆様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
さっそく考えてみました。
夜更かしと二切れずつの西瓜かな
眠れずにを
夜更かしと 、寝そびれて
に変えてみましたが、寝そびれてでは切れが出来てしまうので…
いかがでしょうか?

点数: 1

「阿波おどり俳句コンテスト二千十八」の批評

添削した俳句: 阿波おどり俳句コンテスト二千十八

腹胃壮様、こんばんは。
いつもコメント、添削ありがとうございます。
「人熱れ」なるほどです!
とても参考になりました。
混雑とあの日の蒸し暑さまで表現できます。
ありがとうございました、またよろしくお願い致します。

点数: 1

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