俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1735段 合計点: 5,324

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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春時雨茶店は茶の香匂はせて

回答数 : 6

投稿日時:

隣人と久闊を叙す木の芽時

回答数 : 6

投稿日時:

春寒や泣くも笑ふも己がじし

回答数 : 5

投稿日時:

長閑さや時計台いま正午なり

回答数 : 6

投稿日時:

軒先の雪解雫のやはき音

回答数 : 5

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「寒月や生身の骨の軋みをり」の批評

添削した俳句: 寒月や生身の骨の軋みをり

頓さんおはようございます。
「冬北斗」にコメント下さりありがとうございます。
私は札幌の街中に住んでおりますので、ビルの隙間から見るので「見上ぐれば」にした次第です。
郊外に住んでいましたら違う措辞になったでしょうね。

点数: 1

「仕切り屋のひとり寡黙に焚き火かな」の批評

添削した俳句: 仕切り屋のひとり寡黙に焚き火かな

おはようございます。
「冬北斗」にコメント下さりありがとうございます。
私は札幌の街中に住んでおりますので、「見上ぐれば」になった次第です。
ご提案の「里山」ですと句意が変わってしまいます。

点数: 1

「世間から隔絶された冬籠り」の批評

添削した俳句: 世間から隔絶された冬籠り

佐竹裕二さんおはようございます。
私なぞもよく推敲しないで投句して、後悔することはありますよ。
そんなにご自身を卑下なさらないでください。
作句した後、少し時間が経てば至らなかった部分が見えてくることがあります。
尚、「無知は罪」は古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。

点数: 2

「白菜や赤い値札のしゃんと立つ」の批評

添削した俳句: 白菜や赤い値札のしゃんと立つ

こんばんは。
「観覧車」にコメント下さりありがとうございます。
「動かぬ」ですと壊れているみたいですね。
また、「影」は言う必要がありません。
いつも妙なご提案をいただいておりますが、やはり原句の方が良いですね。

点数: 1

「小春日や子犬すやすや助手席で」の批評

添削した俳句: 小春日や子犬すやすや助手席で

ジョイさまこんにちは。
犬ってなぜかドライブが好きですよね。
かつてのウチの子は、ウインドウから身を乗り出して風を感じていました。
さて御句ですが、語順を入れ替えるとしっくりすると思います。
例えばですが、

助手席の仔犬すやすや小春の日

なんてのもありかと思います。
動物のなかで唯一笑顔を見せる犬は本当に可愛いですね!

点数: 2

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