俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1278段 合計点: 3,952

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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春色のカーテンに変へ朝食を

回答数 : 9

投稿日時:

遅咲きの梅紅くして散りそむる

回答数 : 17

投稿日時:

カフェの香に歩みをとどむ日永かな

回答数 : 11

投稿日時:

未完成ピアノソナタや余寒の間

回答数 : 7

投稿日時:

ノックしてゆく明け方の雲雀東風

回答数 : 11

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「昼顔の人待ち顔に咲きにけり」の批評

添削した俳句: 昼顔の人待ち顔に咲きにけり

ゆきえさまこんばんは。
「人待ち顔」面白いですね!
これを生かして詠んでみたいです。

昼顔や人待ち顔と申すなり

擬人化ですが好みが分かれそうです(汗)。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「主人なき庭に今年も著莪の花」の批評

添削した俳句: 主人なき庭に今年も著莪の花

OYAJIさまこんにちは。
「今年」は新年、「著莪の花」は夏の季語ですので季重なりとなっております。
ですので、

主人なき庭に◯◯◯◯著莪の花

と詠み変えする必要があります。
「咲きたる」「一面」などお好きに変えてみてください。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「すれ違ふ言葉は異国沙羅の花」の批評

添削した俳句: すれ違ふ言葉は異国沙羅の花

ゆきえさまこんにちは。
御句、中七「言葉は異国語」として意味が通じると思いますが、中八になってしまいます。
「言葉」を略して詠んでみました。

すれ違う異国語なりし沙羅の花

これが良いというわけではありませんが置かせてください。
よろしくお願いいたします。

点数: 3

「行く春や天守の西は高き山」の批評

添削した俳句: 行く春や天守の西は高き山

ゆきえさまこんにちは。
故郷をお詠みになられたということで、どのお城なのか想像が膨らみます。
私も詠んでみました。

高山の裾野の天守夏来る

立夏の頃で詠みました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「麦秋や微かに残る遠汽笛」の批評

添削した俳句: 麦秋や微かに残る遠汽笛

博充さまこんにちは。
コメント通りに詠んでみました。

麦秋の遠に聞こゆる汽笛かな

遠(をち)です。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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