俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1277段 合計点: 3,950

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

提灯の赤ひと張りや寒の雨

回答数 : 2

投稿日時:

遺されし無銘の刀雪時雨

回答数 : 5

投稿日時:

遅寝してなほ眠られぬ雪の音

回答数 : 3

投稿日時:

寒風や窓一線の深きひび

回答数 : 0

投稿日時:

除雪車の夢粉々と砕くなり

回答数 : 5

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「主人なき庭に今年も著莪の花」の批評

添削した俳句: 主人なき庭に今年も著莪の花

OYAJIさまこんにちは。
「今年」は新年、「著莪の花」は夏の季語ですので季重なりとなっております。
ですので、

主人なき庭に◯◯◯◯著莪の花

と詠み変えする必要があります。
「咲きたる」「一面」などお好きに変えてみてください。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「すれ違ふ言葉は異国沙羅の花」の批評

添削した俳句: すれ違ふ言葉は異国沙羅の花

ゆきえさまこんにちは。
御句、中七「言葉は異国語」として意味が通じると思いますが、中八になってしまいます。
「言葉」を略して詠んでみました。

すれ違う異国語なりし沙羅の花

これが良いというわけではありませんが置かせてください。
よろしくお願いいたします。

点数: 3

「行く春や天守の西は高き山」の批評

添削した俳句: 行く春や天守の西は高き山

ゆきえさまこんにちは。
故郷をお詠みになられたということで、どのお城なのか想像が膨らみます。
私も詠んでみました。

高山の裾野の天守夏来る

立夏の頃で詠みました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「麦秋や微かに残る遠汽笛」の批評

添削した俳句: 麦秋や微かに残る遠汽笛

博充さまこんにちは。
コメント通りに詠んでみました。

麦秋の遠に聞こゆる汽笛かな

遠(をち)です。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「銃口に涙が出るの夏闇夜」の批評

添削した俳句: 銃口に涙が出るの夏闇夜

立ち呑みさまこんばんは。
拙句「羊の毛刈り」にコメント下さりありがとうございます。
北海道にいらしてたのですね。
ここは私の故郷です。
ですので北海道にちなんだ句が多くなる傾向にあります。
良い思い出があってよかったですね!
今はインバウンドが多く混雑しておりますが、機会がおありでしたらまたいらしてください。
風景だけではなく食も魅力のひとつです。
是非北海道にちなんだ句をお詠みになってくださいね。

点数: 1

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