「主人なき庭に今年も著莪の花」の批評
添削した俳句: 主人なき庭に今年も著莪の花
OYAJIさまこんにちは。
「今年」は新年、「著莪の花」は夏の季語ですので季重なりとなっております。
ですので、
主人なき庭に◯◯◯◯著莪の花
と詠み変えする必要があります。
「咲きたる」「一面」などお好きに変えてみてください。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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添削した俳句: 主人なき庭に今年も著莪の花
OYAJIさまこんにちは。
「今年」は新年、「著莪の花」は夏の季語ですので季重なりとなっております。
ですので、
主人なき庭に◯◯◯◯著莪の花
と詠み変えする必要があります。
「咲きたる」「一面」などお好きに変えてみてください。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削した俳句: すれ違ふ言葉は異国沙羅の花
ゆきえさまこんにちは。
御句、中七「言葉は異国語」として意味が通じると思いますが、中八になってしまいます。
「言葉」を略して詠んでみました。
すれ違う異国語なりし沙羅の花
これが良いというわけではありませんが置かせてください。
よろしくお願いいたします。
点数: 3
添削した俳句: 行く春や天守の西は高き山
ゆきえさまこんにちは。
故郷をお詠みになられたということで、どのお城なのか想像が膨らみます。
私も詠んでみました。
高山の裾野の天守夏来る
立夏の頃で詠みました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 銃口に涙が出るの夏闇夜
立ち呑みさまこんばんは。
拙句「羊の毛刈り」にコメント下さりありがとうございます。
北海道にいらしてたのですね。
ここは私の故郷です。
ですので北海道にちなんだ句が多くなる傾向にあります。
良い思い出があってよかったですね!
今はインバウンドが多く混雑しておりますが、機会がおありでしたらまたいらしてください。
風景だけではなく食も魅力のひとつです。
是非北海道にちなんだ句をお詠みになってくださいね。
点数: 1