俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠857段 合計点: 2,690

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

降る雪や沖の船笛虚ろなり

回答数 : 7

投稿日時:

木陰より吾を見つめたる雪兎

回答数 : 4

投稿日時:

九十九折アクセル緩む冬の山

回答数 : 2

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雪あかりの路や運河の照り返し

回答数 : 4

投稿日時:

この縁大事にしやう冬ひばり

回答数 : 1

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「早朝の黙孤高なる初音かな」の批評

添削した俳句: 早朝の黙孤高なる初音かな

中山瑛心さまこんばんは。
御句、中七がよく分かりませんでした。
分からないまま添削するのも妙なのですが、一応詠んでみました。

早朝の孤高なりける初音かな

句意と違いますでしょうか?

点数: 1

「笹鳴きや傘閉じ見あぐ散策路」の批評

添削した俳句: 笹鳴きや傘閉じ見あぐ散策路

春の風花さまこんにちは。
動詞は減らすにこしたことはありませんよ。
「見あぐ」を省略してみました。

笹鳴きや傘を閉じたる散策路

意図的に動詞を多用する句もありますが、本句の場合これくらいがよろしいのではないかと思います。

点数: 2

「山茶花や一輪ずつの日の光」の批評

添削した俳句: 山茶花や一輪ずつの日の光

こま爺さまこんにちは。
私の名前が出てきましたのでコメントさせていただきます。
「山茶花に」ですと散文的になり、そのまま言っていると思います。
やはりここは「や」で切り、中七下五を流れるように詠むべきかと。
上五詠嘆によって読者の期待感も違ってきますしね。
よって本句はこのままでよろしいのだと思います。

点数: 0

「大寒の庭を眺めて汁粉かな」の批評

添削した俳句: 大寒の庭を眺めて汁粉かな

ひなたぼっこさまこんにちは。
私の歳時記では汁粉は冬の季語となっております。
古い歳時記ですので今は違うのでしょうか?
今一度ご確認くださいませ。

点数: 0

「かまくらや六年生のマイホーム」の批評

添削した俳句: かまくらや六年生のマイホーム

千秋さまこんにちは。
お一人で作られたとはすごいですね。
御句、下五だけ変えてみました。

かまくらや六年生の居間なりし

よろしくお願いいたします。

点数: 0

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