「白菜や赤い値札のしゃんと立つ」の批評
添削した俳句: 白菜や赤い値札のしゃんと立つ
こんばんは。
「観覧車」にコメント下さりありがとうございます。
「動かぬ」ですと壊れているみたいですね。
また、「影」は言う必要がありません。
いつも妙なご提案をいただいておりますが、やはり原句の方が良いですね。
点数: 1
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添削した俳句: 白菜や赤い値札のしゃんと立つ
こんばんは。
「観覧車」にコメント下さりありがとうございます。
「動かぬ」ですと壊れているみたいですね。
また、「影」は言う必要がありません。
いつも妙なご提案をいただいておりますが、やはり原句の方が良いですね。
点数: 1
添削した俳句: 小春日や子犬すやすや助手席で
ジョイさまこんにちは。
犬ってなぜかドライブが好きですよね。
かつてのウチの子は、ウインドウから身を乗り出して風を感じていました。
さて御句ですが、語順を入れ替えるとしっくりすると思います。
例えばですが、
助手席の仔犬すやすや小春の日
なんてのもありかと思います。
動物のなかで唯一笑顔を見せる犬は本当に可愛いですね!
点数: 2
添削した俳句: 子猫抱き街中歩くそぞろ寒
ジョイさまこんにちは。
「観覧車」にコメント下さりありがとうございます。
いい句だとおっしゃっていただき誠にありがとうございます。
ご自宅(または会社)の近くに観覧車があるのですね?
いい立地ですね!
季語に関しましては地道に歳時記
で確認するほかないですね。
私も作句の後季重なりを気づくことがありますので...。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削した俳句: 菊を添え微笑む妹はガラス奥
晩乃さんこんにちは。
頓さんが詳細に述べてらしゃいますね。
頓さんのご提案句をアレンジしまして、
妹亡くし遺影に菊を供ふ友
としてみました。
菊は秋ですがここではそのままにしておきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 白菜が笑ってと開くお鍋かな
呂尚さんおはようございます。
即興で詠むのは当然ですが推敲も大切ですよ。
御句に近い句を見つけましたのでご紹介しますね。
白菜の嵩を沈めて煮上りぬ/稲畑汀子
冬の食卓の一コマを切り取った句です。鍋料理や煮物を作る際の、誰もが経験する白菜の変化の様子を写実的に詠んでいます。
点数: 1