「野良猫の藪にあくびや揚雲雀」の批評
添削した俳句: 野良猫の藪にあくびや揚雲雀
ゆきえさまこんばんは。
春ののんびり感は出ていると思います。
ただ、中七の措辞がどうなのかを感じました。
また、野良猫の藪と言わずとも描写できると思います。
藪の猫大あくびして揚雲雀
これが良いというわけではありませんよ。
ただの一案として置かせていただきました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: 野良猫の藪にあくびや揚雲雀
ゆきえさまこんばんは。
春ののんびり感は出ていると思います。
ただ、中七の措辞がどうなのかを感じました。
また、野良猫の藪と言わずとも描写できると思います。
藪の猫大あくびして揚雲雀
これが良いというわけではありませんよ。
ただの一案として置かせていただきました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 大陸のアトモスフイアや花見時
独楽爺さまこんばんは。
アトモスフイアは「アトモスフィア」表記で構わないと思います。
そもそもアトモスフィアを知っている方は少ないと思いますので、損をしている形ですね。
私も詠んでみました。
大陸の風大陸の花巡り
これが良いというわけではありませんよ。
あくまでも一案です。
点数: 1
添削した俳句: 花束を提ぐや車窓の雨は春
とゆさまこんにちは。
詳細はイサクさまがご指摘されておりますので、提案句だけ置かせてください。
花束を提げ車窓に春の雨
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: 菜種梅雨窓辺の猫はまどろみぬ
博充さまおはようございます。
前の句の方が好みです。
本句は漢字が連なり読みにくいのと、「は」を使っておりますのでそこが減点になるのかと。
俳句は字面勝負な側面もありますので、少し損をされていると思います。
点数: 1