俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠658段 合計点: 2,091

負乗さんの俳句添削依頼

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帰省して盆の蝋燭百八つ

回答数 : 4

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招かれて西瓜正しく食べ終ふる

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納涼やそこは女の身のこなし

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龍神の現る地点アロハシャツ

回答数 : 5

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異界へと知覚の途切れ海水浴

回答数 : 4

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負乗さんの添削

「たそがれの胸に響ける蜂の音」の批評

添削した俳句: たそがれの胸に響ける蜂の音

ヒッチさん、またまたこんばんは😐

春の土手に、作者が寝そべっている姿を想像したのですが、そうでもないようですね。
「や」切れ、でも良いような…

「黄昏の胸に響くや蜂の音」

“黄昏の胸“…なんだかよく分からりませんが、(黄昏時の私の胸…?)

でも、意味がはっきりしなくても、調べが良いので、何か味が出ていますね!

感想です。
宜しくお願いします🙇

点数: 1

「葉に乗りてゆつくりと去る落花かな」の批評

添削した俳句: 葉に乗りてゆつくりと去る落花かな

ヒッチ俳句さん、こんばんは😀
早々のコメントありがとうございます。
今日、山藤をたくさん見て、ふっと湧いた句でした。
そうですね、「住む屋敷」は、後で考えてみて、良くないですね。「屋敷中」の方がましだったと思います。

二句前のヒッチさんの句ですが、「ゆつくりと去る落花」の措辞が好きですね。
「葉に乗りて」の“葉“は、桜の葉と読んだよですが、何か別の葉っぱなんですね…
寓意が、ありそうで、やっぱ、ないような…叙景の句ですね。
きれいだと思います。

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「鳥の巣や大空おほふ大けやき」の批評

添削した俳句: 鳥の巣や大空おほふ大けやき

ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。

まあ、類想的な句材ながら、「大空」〜「おおふ」〜「大けやき」の“お“の韻が、心地良いと感じました。
「おおふ」は“覆ふ“で良いのでは…?
「大空」が、強く出すぎて、目立ってしまう感があるので。

「鳥の巣や大空覆ふ大欅」

欅、は平仮名にしなくても、誰でも“けやき“と読んでくれるはずです。

感想でした。
また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「入院の爺見舞う爺春惜しむ」の批評

添削した俳句: 入院の爺見舞う爺春惜しむ

なおじいさん、こんばんは😀
お世話になります。

「入院の爺見舞う爺」…
歯切れが良くて、良い措辞だと思います。
しかし…爺が二人出て来て、ちょっとキモい…(笑)ですかな…

 それと、「春惜しむ」の季語ですが、老人達がおのれらの青春を惜しんでいる、という、意味の繋がりがあって、どうですかね…

 夏のお生まれの、なおじいさんですから、“爺二人“はそのままにしても、

「入院の爺見舞う爺夏隣」

とか…どうですかね。

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評

添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し

追記。

「赤チンかヨーチンはやく蜂蜂蜂」
気に入りました!
大群ですね…

点数: 1

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