俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠494段 合計点: 1,600

負乗さんの俳句添削依頼

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卵酒カーテン引けば香炉峰

回答数 : 5

投稿日時:

飛行船が空に浮かべる日向ぼこ

回答数 : 10

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吾来むと待ちてゐるかや霜の夜

回答数 : 2

投稿日時:

うつくしき焚き火恐るる馬と鹿

回答数 : 10

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冬耕の爺世間には背かざる

回答数 : 6

投稿日時:

負乗さんの添削

「葉桜のウェディングひとり立つ乙女」の批評

添削した俳句: 葉桜のウェディングひとり立つ乙女

めい様、おはようございます🙂
お世話になります。

乙女である作者のことは、想像も出来ると思うので、「ひとり立つ乙女」は省きます。
型に嵌めて、

「葉桜やしばし眺むるウェディング」

とか…
"眺めている"のは、おっさんかも知れませんが、作者は、乙女なので、分かると思います。(笑)…(笑って良いのかな…😓)

宜しくお願いします。

点数: 0

「雀蜂警らごとく飛び回り」の批評

添削した俳句: 雀蜂警らごとく飛び回り

竜子様、こんばんは🙂
お世話になります。

つちや様の評に一票です。
「警らのごとく」は、インパクトがありますね。
まあ、「飛び回り」…ですが、私は気にならなかったのですが、つちやさんの言うように、"○○を"が、良いと思いました。

雀蜂の様子がぱっと見える、良い句と思います。

また宜しくお願いします。

点数: 1

「今年また山河の中に残花あり」の批評

添削した俳句: 今年また山河の中に残花あり

ケントさん、またまた、こんばんは🙂

映像には乏しいものの、措辞がかっこいい、と思いました。
「山河」と「残花」が、韻を踏んでますし…
「今年また」が、散文調で気になりましたが、感慨句ですからね…このまま頂きます😉

宜しくお願いします。

点数: 1

「夏近し僕は立派な自閉症」の批評

添削した俳句: 夏近し僕は立派な自閉症

ケントさん、こんばんは🙂
お世話になります。
コメントお返し出来なくてすいません、でした😣💦⤵️

拙句、三段切れでした😅
「人に聞く」…では俳句に、なりませんよね。

お孫さんのこと、読ませて頂きました。

「孫は自分が「自閉症」であると自覚しながらも、それと向かい合い、世間の偏見にも負けずに立派に生きております。
私の誇りの孫です。」

何よりではないですか…😊
人も海の貝類と同じで、閉じたり、開いたり、するもんですよ。
お孫さんは、"閉じる"期間が、ただ長かっただけなのでは…(笑)

「僕」は、ケントさんご本人のことかと、読んでおりました。(年配のはずなのに、"僕"なんて…笑)

お孫さん、今や立派に生きておられるなら、「吾」でも、良いのでは…

「夏近し吾は立派な自閉症」

芸術的な才能が、お有りなのでは…
あるいは、勝れて霊的な資質が…

詩や俳句の才能が有るかも…ですね😉

また宜しくお願いします。

点数: 2

「亀鳴かむイジメパワハラ消えし世に」の批評

添削した俳句: 亀鳴かむイジメパワハラ消えし世に

山口雀昭様、こんにちは🙂

この「鳴かむ」は、推量、そして期待、だと思えますが、案外、こういう時は完了形で言い切った方が、良いと思いました。
『願望は実現する』ではないですが、その姿を完了形で思い描く…それが開運の秘訣でもあるそうです😄

「亀鳴いてイジメパワハラ失せにけり」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 0

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