俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠676段 合計点: 2,146

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ドジャースやブラジャー落ちて春疾風

回答数 : 6

投稿日時:

静々と裏道歩め猫の恋

回答数 : 4

投稿日時:

墓仕舞いするかしないか春の空

回答数 : 7

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虫歩く啓蟄の様々な虫

回答数 : 3

投稿日時:

人目など気にしませんと春の鹿

回答数 : 4

投稿日時:

負乗さんの添削

「黒猫の背へほうたるの点りたり」の批評

添削した俳句: 黒猫の背へほうたるの点りたり

めいさん、こんばんは😀

なんで、蛍は黒猫の背中が良かったんでしょうかね…
以外なシチュエーションを詠む、とすれば、

「黒猫の背をほうたるは好みけり」

といった措辞でも…

神秘的になったぞ…!?

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「夜桜に満ちて儚き光り風」の批評

添削した俳句: 夜桜に満ちて儚き光り風

清水莉愛さん、初めまして😀

御句、調べはとても良いと思いました。
「光り風」という語も、なんか印象に残ります…
が、「風光る」という、春の季語が、あるんですね…それはとても、夜とは思えません。
儚いとしても、何の“光“なんですかね…?
街灯の光ですかね…

「夜桜の満ちて儚き灯りかな」
「夜桜の満ちて微かなる夜風」
(「夜」がだぶるかな…平凡かも…)

とか…

ただ、ここは添削道場でも、当季を外れるのは、私は頂けませんな…(それだけで興ざめしてしまうんです…😅)

でも、美しい句を詠まんとするのは、大いに買いますね!(私は、ふざけた句ばかりです…)

宜しくお願いします🙇

点数: 0

「我髪に昼咲月見草の花」の批評

添削した俳句: 我髪に昼咲月見草の花

絹里円さん、こんばんは😀
お世話になります。

単なる叙景ではなく、「我髮に」としたところを、僕は買いたいです😉
美雪さんらしい…?かな。

「昼咲月見草」、私も検索してみましたが、ありませんでした!(笑)
造語、ですかね…?

『月見草』とは…?

月見草(ツキミソウ)は、アカバナ科マツヨイグサ属の植物で、夕方に開花する特徴を持つため、この名で呼ばれています。一般的に、白または淡いピンク色の花を咲かせ、夜に咲くことから、「月見草」という名で親しまれていますが、マツヨイグサ属の植物全体を指す場合もあります。

そうですか…すると句は少し意味深…?

この句の破調は、案外好きですね。

「吾が髮に真昼月見草の花」
「吾が髮に咲かすや昼の月見草」

とか…
一時間近く、この“提案句“を、練りましたよ🤔

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「歩道まではみ出る卓にビヤジョッキ」の批評

添削した俳句: 歩道まではみ出る卓にビヤジョッキ

なおじいさん、こんばんは😀
お世話になります。

お互い…?酒好きには、胸キュンとなる景ですな…(笑)

気になったのは、「ビアジョッキ」が、季語になるかどうかですね…「ビール」は夏の季語ですが。

「歩道まではみ出る卓や生ビール」

生ビールはもちろん、ジョッキで、ですからね…

一杯、やりたいですよね…新橋あたりで…

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「調弦を吐息で終へて梅雨入かな」の批評

添削した俳句: 調弦を吐息で終へて梅雨入かな

頓さん、またまた。

「吐息で終へて」…
“吐息“は、私の大好きな、アイテムですが…🤩
ここは、

「調弦を終ふる吐息や梅雨の入」

とかでも…

宜しくお願いします🙇

点数: 0

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