俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠490段 合計点: 1,587

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手の甲を早春の日に舐めてみる

回答数 : 4

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カモシカのしばし見つめる木芽かな

回答数 : 2

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雪洞を記憶に灯す雛祭り

回答数 : 11

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葱一把冷蔵庫にて腐る春

回答数 : 10

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薄氷は新たなる生への予感

回答数 : 5

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負乗さんの添削

「三味線の門付しづか瞽女の春」の批評

添削した俳句: 三味線の門付しづか瞽女の春

あらちゃん様、こんにちは🙂
お世話になります。

「門付け」とは…?

門付け(かどづけ)、地域によっては門打ち(かどうち)と呼ばれます。 人家や商店の門口に立ち、音曲を奏したり芸能を演じたりして歩くこと、または、その人のことを言います。 正月の門付けといえば全国的には「獅子舞(ししまい)」が知られていますが、県内では「獅子舞」のことを「大神楽(太神楽)」といいます。

一読、和服の"紋付き"かと、勘違いしてしまいました😅

かういふ格調高い句を、私も詠んでみたいです😔

またの句を期待しております😉

点数: 1

「野遊びや初めて食べたマドレーヌ」の批評

添削した俳句: 野遊びや初めて食べたマドレーヌ

めい様、こんにちは🙂
お世話になります。

「マドレーヌ」…昔は好きでした。しかし、糖分と小麦は極力避けているので、最近は、さういふお菓子の類いは、ほとんど食べませんね…酒飲みですし…
(誰も聞いてない…😅)

上五は「夜遊びや」と来ているので、「食べた」の口語が、気になりました。
「野遊びや初めて食べしマドレーヌ」
でしょう…(笑)
ピクニックに同伴したおばあちゃん、みたいになりますが。

連体形の活用「し」や、「るる」を、皆さん嫌いますね…(私は意地でも使いますが…笑)

俳句はまず、神々に捧げるもの」
と、誰かが言っていた (私かも知れません…😁) はずですが、やはり"標準語"は、文語、旧カナ、ではないですかね。(私も、もっと勉強します😔)
人に伝えること、人に伝わること、が第一義ではないはず、ということもよく考えます。

また宜しくお願いします。

点数: 2

「唐鍬を打ち下ろす藪に鶯」の批評

添削した俳句: 唐鍬を打ち下ろす藪に鶯

こま爺様、こんにちは。

「唐鍬」…初めて?聞きました。
小さめで、幅の狭い鍬ですかね…

映像がすぐに浮かんで、良い句と思いました。
下五は、「に鶯」となりますが、意味的には、
「唐鍬を打ち下ろす / 藪に鶯」
ですかね。
しかし、私は、
「唐鍬を打ち下ろす藪 / に鶯」
と、自然に読んでいました。
この、「に鶯」と読む、リズムの緩みが、何か良いかな…などと思いました。
(俳句の一般として、どういう評価になるのかは、知りませんが。)

宜しくお願いします。

点数: 1

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

追記。
すいません😓
「花水木」は、旧カナで、"花みずき" ではなく、"花みづき"でした。

点数: 0

「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

添削した俳句: 遠山に生きるも死ぬも花吹雪

ケントさん、おはようございます🙂
いつもお世話になります。コメント嬉しいです。
拙句の「捌けて白き」を、"花の形"として読んでくれたのが、意外でした。確かに、四枚に開いたような花弁ですね…😉

「遠山に」と来ると、やはり"金さん"と脳裏に浮かんで来ますね…(笑)
どこから、誰から見て、"遠山"なのか、はっきりしませんね。世間から、街中から…ですかね…

「遠き山」と、切った方が良いかなと思いました。

「遠き山生きるも死ぬも花吹雪」

中八、下五は、かなり類想的な気がしますが、悪い調べではないですね…

しかし、読み返してみると、「遠山に」は、やはり、金さん…ですね? (笑)
「花吹雪」ですし…

宜しくお願いします。

点数: 1

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