俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠488段 合計点: 1,581

負乗さんの俳句添削依頼

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手の甲を早春の日に舐めてみる

回答数 : 4

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カモシカのしばし見つめる木芽かな

回答数 : 2

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雪洞を記憶に灯す雛祭り

回答数 : 11

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葱一把冷蔵庫にて腐る春

回答数 : 10

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薄氷は新たなる生への予感

回答数 : 5

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負乗さんの添削

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

追記。
すいません😓
「花水木」は、旧カナで、"花みずき" ではなく、"花みづき"でした。

点数: 0

「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

添削した俳句: 遠山に生きるも死ぬも花吹雪

ケントさん、おはようございます🙂
いつもお世話になります。コメント嬉しいです。
拙句の「捌けて白き」を、"花の形"として読んでくれたのが、意外でした。確かに、四枚に開いたような花弁ですね…😉

「遠山に」と来ると、やはり"金さん"と脳裏に浮かんで来ますね…(笑)
どこから、誰から見て、"遠山"なのか、はっきりしませんね。世間から、街中から…ですかね…

「遠き山」と、切った方が良いかなと思いました。

「遠き山生きるも死ぬも花吹雪」

中八、下五は、かなり類想的な気がしますが、悪い調べではないですね…

しかし、読み返してみると、「遠山に」は、やはり、金さん…ですね? (笑)
「花吹雪」ですし…

宜しくお願いします。

点数: 0

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

もんこ様、こんばんは🙂
コメントありがとうございます😉

花水木は、仰る通り『清廉潔白』で清らかですね。枝ぶりも、花も、透いていて、横に広がる感じで…
去年の自句ですが、
「行く道の白砂青松花みずき」
(街の通りのハナミズキを見て、『白砂青松』という言葉を思い出したんです…😅)

御句ですが、漫画チックで面白いと思います。
ただ、「小鳥」は、秋の季語なんですね…😄
秋の"小鳥"は、色彩豊かな"色鳥"なので、鯉のぼりの色とバッティングしますね…

"雀"でも、良いのでは…?(笑)
(ちなみに、"雀"は冬の季語らしいですが…)
「鯉のぼりパクリと雀呑み込めり」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 0

「虐待と病める道のり春深し」の批評

添削した俳句: 虐待と病める道のり春深し

追記。
正岡子規を忘れてました😓

点数: 1

「虐待と病める道のり春深し」の批評

添削した俳句: 虐待と病める道のり春深し

みつかづ様、こんばんは🙂

御句、拝読しました。
"アル中"以外に、さして病の因子がない(今のところ…😓)不埒な私が、人の境遇にコメントするのは、おこがましいので、簡潔に行きます。

句として、「虐待」の語は、キツすぎるかな…と、思いました。
仄めかすか、ほんの一端を映像として示すのが良いのかと…

「障害の手帳を見せて春深し」
「頬に残る父の拳よ春深し」
「父の拳体に残るや春深し」

とか…
上手くありませんが…

病いを生きて、うつくしい俳句を詠んだ俳人は、沢山いると思います。
(私の知る限りでは、村上鬼城とか、村越化石とか…)
病いを突き抜けた、"永遠"が出せたら、俳句として、詩として、素晴らしいのではないでしょうか…
(偉そうに、すいません😓)

宜しくお願いします。

点数: 2

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