俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠700段 合計点: 2,217

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

朝顔の蔓を剪りけり裏の井戸

回答数 : 11

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老嬢の操の固き夜長かな

回答数 : 7

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西瓜それさっと掴んでトライせん

回答数 : 5

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まん丸もぶつ切りで食ふ西瓜かな

回答数 : 3

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橙の凌霄花よ青空よ

回答数 : 10

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負乗さんの添削

「歌舞伎町見上げる空に澄んだ月」の批評

添削した俳句: 歌舞伎町見上げる空に澄んだ月

佐竹様、こんばんは😀 初めまして。

佐竹さんも、歌舞伎町を徘徊する人かな…などと思ったら、バロック音楽ですか…!恐れ入ります
…🙏

句趣は分かります。ただ「澄んだ月」が気になりました… 措辞として、ありきたりと言うか、安易では、ないですかね…
格調を求める素材だという気もするので、文語にして、

「歌舞伎町見上ぐれば煌々と月」

とか…
(“煌々“も、ありきたりかも…😅)

ただ、町として、歌舞伎町は猥雑の極みとも思えるので…バロック音楽を聞いたあと、歌舞伎町で何をするんですかね…?(笑)
対比を、狙ったのですかね…

地名の力は相当なもんです。いろんな連想を喚起しますからね…

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「朝刊の斜め右上梨笑ふ」の批評

添削した俳句: 朝刊の斜め右上梨笑ふ

独楽様、こんにちは。
お久しぶりです。

「朝刊の斜め右上」…
“山梨日日新聞“の社名ですかね…
「梨笑ふ」…
“日々是好日“ですかな…

梨が良く採れたのですかね…
昇仙峡とか…紅葉狩りに、行きたいです。

今後も、宜しくお願いします。

点数: 1

「しぐるるやしぐるる街に出勤す」の批評

添削した俳句: しぐるるやしぐるる街に出勤す

c_riverさん、こんばんは😐
お世話になります。

まだ、晩秋ですので、「しぐれる」は、ちと早いのでは…(笑)
しかし、「しぐるるる」のリフレイン、なにげに気に入りました。

「しぐるるやしぐるる街の朝の道」
「しぐるるやしぐるる街の細き道」
「しぐるるやしぐるる街の人の肩」
「しぐるるやしぐるる街の人の髪」

とかも…

宜しくお願いします🙇

とか…

点数: 2

「闇浮かぶ白き街灯秋寒し」の批評

添削した俳句: 闇浮かぶ白き街灯秋寒し

ネギさん、こんばんは😐
お久しぶりです…?

「闇浮かぶ」が、闇がどうやって浮かぶのかな…?と思ってしまいました。
字余りでもいいのでは…

「闇に浮かぶ白き街灯秋寒し」

ちょっと寒そうなのは、分かるので…

「闇に浮かぶ街灯白き秋の夜」

シンプルになりましたが…

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「梨を剥く母の手先を懐かしむ」の批評

添削した俳句: 梨を剥く母の手先を懐かしむ

ジョイさん、こんばんは😐
不肖負乗が、コメントします。

状況は分かりました。
私も故人の、ちょっと仕草を思い出したりします。

下五を「懐かしむ」としたのが、勿体ないかな、と思いました。
主情語より、ここは具体的描写が欲しいかな…
その時、に戻って。

「梨を剥く母の手先のぎこちなさ」
「梨を剥く母の手先の濡れてをり」

とか…

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

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