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作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。 (No: 1)

スレ主 チンチラ 投稿日時:

初めまして。チンチラと申します。
タイトルの通り、2年間ほど作品を完成させることができず、非常に悩んでおります。

書けない理由をネットで探し回ってみたり、ラノベ研究所のスランプ克服法を見て回ったりもしたのですが、何故か書けないし、思いついたアイデアを面白いと思えません。

私の中でメンタルブロックが働いているなと感じます。
書こうとすると、これは面白くないから、完結していないから、ネタのオリジナリティがないから、など色んなことが頭によぎって苦しいです。
理想が高すぎるというのは重々承知しています。何で自分に下手でもいいから完成させる勇気を持てないのか分からなくて悩んでいます。

1番悩んでいるのは主人公です。
主人公に魅力が全く感じなくて、サブキャラばっかりが頭の中で勝手に動きます。
主人公だけが、なんだか、ありきたりというか、惹きつける要素がないというか、自分でもよくわかりませんが、好きになれません。

このままだと書けない状態を切り抜けないと考えましたので、掲示板に書き込みをいたしました。よろしくお願いします。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

そりゃおそらく、主人公の話を考えてないからでしょう。
「魅力あるサブキャラの話」を作ってるのでは?
だったらサブキャラの一人にスポットを当てて書けば良い。

でもおそらく、そうしたらそれはそれでスポットを当てたとたんに魅力がわからなくなる、という事になるんじゃないかなと思う。
なので、最初の話に戻る。
そりゃ「主人公の話」を考えてないからでしょう。
何故そう思うのかというと、「主人公の話」なんだから、まあ極端に言えばこれって「主人公が活躍する話」なんですよね。戦闘にしろ人間関係にしろ、ジャンルは問わずそうでしょう。
言い換えれば「主人公の魅力を書く」ってことなのに、主人公に魅力を感じないってどういうこっちゃ? という話です。
「主人公に魅力を感じないから書けない」のではなくて、そもそも「主人公が輝く展開、物語を作っていない」のが問題なのでは。
主人公が輝く話を作れば、のび太のようなダメ人間だって魅力的になるでしょ?
「魅力がない」のではなく、「それを引き出せていない」のが実情ではないかなと思います。
そして魅力を引き出すための物語、主人公主体の物語を作っていない、というのが実際じゃないかなと思います。

とは言え。
別にそれが悪いわけでもありません。
5年10年ほど前の作品では、「個性的なサブキャラが動き回る」「無個性な主人公」というコンセプトの物語が流行りました。
この場合、無個性であることが個性なので、ツッコミ役に終始するような常識人の主人公と面白おかしく動き回りトラブルを持ってくるサブキャラたち、という形で物語が成立していました。
この場合、「サブキャラの話」を「主人公視点から語る」という構造になるので、そうしたコンセプトで考えてみるのも良いかもしれません。

でも多分、サブキャラを主体に考えたら考えたで今度はサブキャラの魅力がわからなくなると思うので、おそらく「主人公主体の物語を作っていない」という問題のほうが本質ではないかなと思います。
ようするに「メイン」あるいは「主旨」というものの把握が完全ではないのではないかなと。
メインが完全ではないために、側面であるサブがよく動く(というか動かして補完してる)のであって、サブが良く動くというのも結果的にそうなってるだけではないかなと思う。

それと、かなりキツいことを書いてしまうけど、
>書こうとすると、これは面白くないから、完結していないから、ネタのオリジナリティがないから、など色んなことが頭によぎって苦しいです。
正直、それは「書かない言い訳」でしかないでしょう。
要するに書くのが面倒臭いだけでしょ。面白いか面白くないか、書く前からどうしてわかるのか。オリジナリティが無いなどと、完成品を比べてもいないのに何故そう思うのか。
そもそも「書く前から物語の全容がわかる」のなら、書き始める前に物語を試行錯誤すりゃいい話。
そのためにプロットというのがあるのだから。

人の脳というのは習慣で学習していきます。
執筆しようとして「どうせ上手く書けないしな」と思ってると、脳は学習して「執筆しようとするとマイナス思考になる」という習慣を得てしまいます。
要するに、パブロフの犬じゃないけど、「PCつけてワード開く」という行動を取ると「書く気がなくなる」という感情が湧いてくるようになる。
たぶん、そういう悪い習慣が身についてしまってる状況じゃないかなと思う。
しばらくアナログにしてみて、大学ノートにプロット作りまくる、といった形で環境や作業を変えてみると良いかもしれません。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 3)

投稿者 のん : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 こんばんは、のんです。理想が高くて何が問題なのでしょうか? 悪いのは高すぎる理想ではなく、折れてしまう心の方です。
 締め切り前で死にかけている訳でないのなら、時間に余裕はあるでしょう。満足出来るまで何度だって挑戦すればいいのです。もちろん、少し書く度に推敲していては効率が悪い。完結させてから見直した方が、見えてくるものは多くあるでしょう。
 ですが、そこまで行けないのですから仕方ありません。完璧主義もいいですが、0か100では進めませんよ。

 自分の物語に自信が持てないのでしたら、今何が流行っているのか調べましょう。テンプレートにさえ乗っかれば外すことはありません。それでパクリと言われるのが怖いなら、ほんの少し捻れば良いのです。もしくは一本書けたということで自己完結してしまいましょう。
 また、チンチラ様自身がイイと思った物語を真似るのも手です。それならば、少なくとも面白くないと筆を折ることはないでしょう。例え既存のストーリーを模していても、例え既存のキャラクターを模していても、それを自分なりに動かしてみるのは良い練習になるものです。
 また、既存作の様に書こうとすると、今まで流していた細部にまでよく目が通りますよ。説明の頻度や間の取り方、動作と動作のクッションですとか。

 あとは主人公ですね。
 決められる所から穴埋めしてくことはできませんか? 周りのキャラクターが出来ているのなら、それに会わせて性別や年代、大まかな立ち位置は決まります。主人公なら登場人物のほぼ全て関わるでしょうから。
 正直なところ、主人公はカメラマン兼レポーターと割りきって口調だけ決めて、あとはサブキャラクター達に焦点をあてれば良いと思います。そっちはもう居るんですし。
 もしくは、群像劇にしてしまう。ですね。
 サブキャラクターが頭の中でわちゃわちゃしているなら、それをそのまま文章にしてみるんです。
 いくら考えていても続きが思い浮かばないなんて事はよく有りますが。同時に、書いてみると思いの外スラスラ思い浮かんだりしますよ。頭に浮かんだセリフやシーンを取り合えず書き出してみましょう。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 4)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

早速訊いちゃいますが、あなたはどんな人になりたいですか?
仕事や勉強がめちゃくちゃできる人? 運動神経抜群のイケメン? 天才プロゲーマー? どっかの国の王様?
……まぁ、細かい中身はどうでも良いんですけど。
でも「好きな主人公を書く」って、要はそういう事でしょう。
自分の理想の人間を主人公にしてやれば、そいつの事を大好きになれるはずです。理想の人間すら嫌いだなんて言う人はいないですから。

あと、これはあくまで僕の経験なんで、参考になるかは微妙ですけども。
(そもそも僕自身の創作論でしかない)
僕が最初に書いた小説は、はっきり言ってとんでもない出来栄えでした(悪い意味でね)。
厨二病全開で、知識なんて全然ありゃしない神話を題材にして、とにかく自分の好きなものを好きなだけ詰め込んで…………もはや作品とは言い難いレベルです。
だって、当時はそれが「作品」だなんて意識はありませんでしたからね。
でもだからこそ、一切躊躇無く書けて、次も楽しんで書けて、どんどん書き方がわかってきて、今もずっと書いてる訳ですよ。
良いものを作ろうとしてるけれど、全然良くならない、だから好きにもなれない…………質問者様は今そんな感じだと思います。
はっきり言って、最初は良いものなんて書く必要は全く無いし、そもそも初めから良いもの書くだなんて、絶対に無理です。
それなら、とにかく大好きなものを詰め込んで、とにかく創作を楽しむだけ楽しんじゃいましょうよ。
小説書くのが楽しそうだと思ったから、書こうとしているんでしょう? ならその気持ちを忘れないほうがいいですよ。スランプに陥っても、初心に帰れば案外なんとでもなります。
創作って、根本的には楽しんだもの勝ちですからね。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 5)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

ちょっと補足です。
「最初は」って言葉を連呼してますが、これはつまり「初心に帰ってみたら?」って事です。
質問者様が書くの初めてだって捉え方もできるので……。
まぁ、どちらにせよ、初心に帰って好きなものを書いてみるのは良い事だよって事です。
失礼しました。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 6)

投稿者 とむそん : 2 No: 1の返信

投稿日時:

初めまして。不躾な物言いですが、それでいいんじゃないでしょうか?
どんな人でも積み重ねの上に質が上がっていきますし、そもそも初期の段階で面白い作品を書ける人は天才なんだと思います。
私自身一年ほど全く話をかけない時期がありましたし、今だって書いてる途中に悩むこともざらにあります。
そこで最近大事だと思うのが「自分の話に飽きる」ことです。
最初に書いた話、次に書いた話。どんどん積み重ねていくとそれだけ経験値がたまり、次に書こうとする話は「自分にとって既視感がない話にしたい」と思うようになりました。
そうすると話のバリエーションが増えていきますし、前に書いた内容と同じにしようとしてもどこかで変化が生まれるはずです。会話やシチュエーション、感情の綴り方。側から見れば大した違いがなくても、書いてる自分は一番それを感じられると思うのです。
駄作というのは悲しい言葉ですが、いいじゃないですか。どんどん駄作を書きましょう。
魅力がない主人公といっても、毎回同じ人間なのですか? 物語を起こすたびに毎回主人公を設定して、時間を共有して、作ってきたのではないですか?
であれば、自分が思う「魅力のない主人公」に飽きればいいんです。
飽きて飽きて、それでもまだ書いていけば今悩まれている主人公とは違った人間が生まれてくるはずですよ。

創作なんてめんどくさいことを志そうと思うくらいですから、きっとあなたの中には確かに「面白い」が蓄積されているのだと思います。
たとえ自覚していなくても、これまで触れてきた作品に感化されて筆を執ろうとしているのではないですか?
思いついたアイディアが100だとしても、腕が未熟だと15でしか発揮できません。だったら余すことなく伝えるために駄作を書きましょう。いわゆるいろんな方が「とにかく書く」と言っているのはそういうことなんだと勝手に思ってます。

別に短編でも、話が破綻していてもいいと思います。
無理に終わらせた作品のことを考えると私も苦い気持ちが広がります。
頑張ってください。私は今楽しいです。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 7)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

無個性上等だとおもいます。

主人公に個性がないといけないっていう発想がまずわかんない。
物語にもよりますが、・・・・たとえば名探偵ホームズの主人公は誰だとおもっていますか?

アレの主人公は探偵ではなく、助手のワトソンです。

物語のやり方には2パターンの表現法があります。
1、主人公をヒーローにするもの
2、ヒーローの観測者を主人公にするもの
です。んで2、の場合、ヒーローを食ってしまわない、ヒーローの3歩後ろを歩いて、でしゃばらない主人公が必要になります。

そしてヒーローの影響を受けて、主人公と読者が1歩を踏み出す勇気を手に入れる・というのが裏テーマにもなります。

主人公と自分を同一化して楽しむ読者もいますが、同一化するには濃すぎる主人公とかの場合、横に置いた自分に近い存在、凡庸な観測者から共感を得ていくパターンもありまっせ。
=======================
近年バージョンのシャーロックを見たことがあるなら分かると思いますが、シャーロックは原作時点でもたいがい糞みたいな人物です(笑)実際そばにいたら殴りたくなったり、集団リンチとかでぼっこぼこにしてやりたいタイプだと思います、もう原作から(笑)。

ですが、そんなホームズの駄目なところもを肯定的に受け取り、受け入れる空気を生み出し、嫌われ者ポジションとかホラー映画で中盤とかに殺されそうなスカしたインテリ気取りの変人ホームズを奇跡のスーパー名探偵に押し上げたのはワトソンという観測者の功績でもあります。

歴史の暗愚としてうたわれた偉人たちが、希代の名君だったと再評価されるのは、だいたい1人の研究者による発見と発表の力。

無能だと思われた人物が、どんなことで世界を変えるか、すさまじい結果を生み出すか、なんて作者にすらそう分かりませんよ。安易に見下しちゃあダメよ~
=======================
理想が高いことは悪い事ではないかもしれませんが、何の段階も踏まず単身パンイチでナルガクルガに特攻して圧勝しようってのが無理な話です。

まず魅力がない主人公はそのまま受け入れてみた上で、サブキャラ無双ものとか、サブキャラの魅力を認めるとか、魅力がないことを逆手にとってみた再評価ものとかもありだと思いますよ。まずは書いてみなきゃ。

それじゃあ大衆に受けない?
受ける話じゃないと書いちゃいけないの?ってか受けない話を書いたらダメなの?死ぬの?殺されるの?大衆に殺されるの?

某君の名はで大ヒット飛ばしてしまった監督さんの次回作じゃああるまいし、誰もそんな期待していないんだから、今のうちにはっちゃけていいじゃん。楽しく四苦八苦書いて失敗したらいいじゃん

書くだけ書いてお蔵入りにしといて、ある日【この話リメイクして投稿しよう】とか【エンディング改定しよ】もいいやん。映画だって、どいつも似たようなことしてるんですから。

============================
完璧主義もこだわりも感じましたが

【書いた話は絶対発表しなければならない】
【発表するからには大衆受けをしなくてはいけない】
【書いた物語で書籍化デビューしなければならない】
みたいな強迫観念も感じました。

これがイラストレーターや漫画家なら、1作を発表する前に、呆れるくらいの習作や没ネーム、実験作や失敗作を量産してますよ?
いいもの作るってのはそういう事ですから。

あと完成させるのは大事です。だって完成させるのたいへんやもん。
どこを止め時、終わらせ時で切り上げるかって判断も難しいし、そこにいいエンディングを考える&挿入するのって、かなり難しいんです。

とりあえずリメイク前提でざくっと書いてみて、そこで主人公を掴んでみては?その際はちゃんと完結まで書こうとして、オチの難しさに苦しみましょう。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 8)

投稿者 ヘキサ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

わりと自己分析できていらっしゃるようなので、駄作を書く勇気を持とうとしか言えません……

まず最初に「何をすれば終わりになるのか」を考えていたんでしょうかね。考えていればそこまで到達できたら終わりになると思うんですけど。面白い、つまらないとか関係なく。目的に到達出来た人はカッコイイと思う派なんで。

あと、サブキャラばかり目立つということで個人的に気になってるのは視点かなー。主人公に固定していてそれなら、主人公が周囲に触発されて「自分も頑張ろう、目標に向かって突き進もう」と思っていればそれでよしと思う。で、そういう主人公が魅力的に映りにくくても仕方ない。自分では自覚できないんだから。

視点をあっちこっちに移動しまくってそれなら、つまり「主人公にとってどんな話なのか」ができていないということになるから、こっちのほうが問題は深刻かもしれない。主人公にとっての終わりが見えていない可能性がある。

なので「主人公から見てどうなれば終わりなのか」ここに集中して最後まで突っ走るのを推奨したい。終わったあとで「ここをもうちょっとこうすればよかった」とかちょこちょこ修正することもできるし。とにかく完走を応援したいです。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 9)

投稿者 t : 1 No: 1の返信

投稿日時:

こんばんは、成長しているから悩みがでてくるんですね。
その状態で2年間も作品を書こうと思えるなんて、尊敬に値します。
しかし作品や才能と向き合うことは作者の責任です。一番苦しい時に近道をしてしまうとそこまでの作家になってしまいます。
そこでやり続けるからこそ、小説を書くことや作品のことがもっと好きになりますし。熱量のこもった作品に仕上がります。作家としてのテーマも見つかります。
読者に絶対面白いと言わせてやると言い切れる自信もついてきます。

「理想が高すぎる。何で自分に下手でもいいから完成させる勇気を持てない」とか、創作にはまったく関係ないと私は思っています。ようはやり方の問題です。
なんでもそうですが、上手くいかないのは要領が悪いからです。
どこかの段階で、賢く考えるようにならないとだめです。
小説は将棋や囲碁のような頭のスポーツだと私は思っています。
何かのお役に立てれば幸いです。

作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信 (No: 10)

投稿者 まいたけ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

はじめましてまいたけです(*´∀`*)

まずはじめに「世の中に駄作などない!」ということを理解しましょう。
あるのは読み手にとって
「面白い作品」

「面白くない作品」
かの2つです。
あなたにとって面白くない作品でも誰かにとってはめちゃんこ面白い可能性もありますので、とりあえず書いて投稿してみてもいいんじゃないですかね?
書いてる作品を面白いと思うかどうかより、「書いていて楽しめてるか」どうかの方が大切な気がします。
「面白くない」から「楽しめない」んだよ、と思われるかもしれませんけど、実はこれって逆で、書くことを「楽しんでない」から「面白いと思えない」んだと思います。なのでまずは書くことを楽しみましょう。
オリジナリティ?
そんなもんはあとからついてくる。
創作における物語のパターンは70年代で出尽くした、とどこかの誰かが言ってましたしオリジナリティにこだわるのはあまりよろしくないと思われます。

さて、お悩みの「主人公に魅力を感じない」ということですけども、実に不思議でなりません。
チンチラさんはどんな人に魅力を感じますか?
僕は芯の強い、戦う女性にたまらない魅力を感じます。(ヤベー意味じゃなくてね)
読者さんに魅力を感じてもらえるような主人公を作ろうとしてませんか?
それはこちらがコントロールできることではないと思います。
「面白い」か「面白くない」かは人それぞれなように、何に魅力を感じるかも人それぞれです。
なのでもう一度自分の中の自分に向き合って、「自分が魅力を感じる人」をかいてみてはいかがでしょう?

偉そうなことを言いつつ僕もまだ一本しか聞きあげてないんですけどね(笑)

なにかしら参考になれば幸いです(*´∀`*)
頑張ってください(`・ω・´)

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タイトル:作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。 投稿者: チンチラ

初めまして。チンチラと申します。
タイトルの通り、2年間ほど作品を完成させることができず、非常に悩んでおります。

書けない理由をネットで探し回ってみたり、ラノベ研究所のスランプ克服法を見て回ったりもしたのですが、何故か書けないし、思いついたアイデアを面白いと思えません。

私の中でメンタルブロックが働いているなと感じます。
書こうとすると、これは面白くないから、完結していないから、ネタのオリジナリティがないから、など色んなことが頭によぎって苦しいです。
理想が高すぎるというのは重々承知しています。何で自分に下手でもいいから完成させる勇気を持てないのか分からなくて悩んでいます。

1番悩んでいるのは主人公です。
主人公に魅力が全く感じなくて、サブキャラばっかりが頭の中で勝手に動きます。
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